M-1グランプリ2019概評②
(①はコチラ)
こういうのは熱が冷めないうちに書かないといつまでも書けないからなんとか急いで書いちゃいます。タイミングが命!すでに遅いけど!
さてM-1敗者復活戦も終わり、18:30からはいよいよM-1グランプリ2019決勝戦のオンエアスタート!
ほう、5040組の中から。
ほう、5ヶ月に及ぶ予選を勝ち抜いて。
かっこいい映像で煽って。なるほど。うん。
長い。前置きが。
今年も長かったですね前置き。予選の模様、前チャンピオン登場、審査員紹介、順番システム説明、ラグビー日本代表選手登場。
番組開始が18:30、1組目スタートが19:10。びっくりした。
要するに、出順はまだ決まっておらず、くじを引いて名前が出たコンビがすぐに登場する、という心の準備ができない芸人さんからしたらなかなか大変なシステム。
2年前から採用されたこの出順決定システム。以前は敗者復活枠が10番目(ラスト)に固定だったのが、敗者復活枠も順不同になったのはおもしろいです。おそらく当初は「敗者復活枠は不利」というイメージでハンデとして10番目だった(単純に当時は会場が離れていたから移動時間確保のためもある)のが、近年の敗者復活枠の快進撃を受けてこうなったのかなと。たしかに10番目のアドバンテージがなくなって、より公平になった気がします。
さあ!なんだかんだでnoteでも前置き長くなってすみません!そんなわけで、くじを引いて1stステージスタート!
あ、今回も「元芸人の視点で」「自分のことは棚に上げて」「全芸人さんをリスペクトしている前提で」「盛大なネタバレを含んで」「敬称略で」お送りします。
ちなみに書いてみたら敗者復活戦の倍の文章量になりました。心してお付き合いください。
1)ニューヨーク
嶋佐がつくってきた「女の子が共感できる」オリジナルのラブソングに1行ずつツッコむ屋敷。親友が開いたホームパーティーで会った親友の彼女と親友に隠れてキスをしたとか、それが親友にバレて縁切られたとか、その彼女と別れたあとに別の女性に出会ったりとか、「そんなん歌にすんなよ」みたいな女癖の悪い男の恋愛模様だった。
歌ネタの漫才はよく見かけるが、嶋佐のちょうどいい歌唱力に屋敷のハスキーボイスで切れ味のあるツッコミが映えてとても聴きやすかった。歌の構成もAメロで親友を裏切る→サビで「マイフレンドフォーエバー」と振りを効かせていたり、サビの「マイフレーンド」と「冷静ー」の韻を踏んだ対比も良くできていた。
間奏で屋敷が「女子は『LINEに既読つかない』とか言っとけば喜ぶ」「女子はとりあえず『100万回』とか言っとけばいい」など少しだけ毒気を出したが奮わず、次のボケの振りだけで収まってしまったのが惜しかった。
途中加藤ミリヤみたいな女性が出たりパプリカの子供が出たり歌ネタの割には展開が多く飽きさせない構成だったが、どうしても歌中は二人のやりとりがないのが歌ネタの難しいところ。
あと順番。笑神籤(えみくじ)で最初に名前が出たとき「うわあ、ニューヨークか…」と思った方も多いかもしれない。なんせニューヨークは絶対にトップバッター向きではない。今回のニューヨークはマイルドだったが、嶋佐のクレイジーなボケに屋敷が毒のあるツッコミを上塗りする、言い方は悪いが「誰かを傷つけそうな笑い」が本来ニューヨークの持ち味だからだ。観客がフラットな状態から一気に温度を上げるタイプではない。何組か演ったあとに「こういう取り方もあるのか」みたいなスキマを縫うようなタイプなので、わたしとしても7〜8番くらいに観たかった。第3・4回大会で連続トップバッターになった千鳥を見ているようだった。順番に泣いた。ちなみに今回で言うと理想のトップバッターはインディアンスだと思う。
ハイライト:1曲の中で複数の女と恋に落ちるなよ
2)かまいたち
USJをUFJと間違えた山内が、訂正してくれた濱家の方がさも間違えたかのように責任転嫁する。どちらが間違えていたかをお客さんに聞いてみることになるが、「100万円払う」「親の顔ネットに晒す」などさらに強気な罰を提示する山内に濱家もヒートアップしていく。
観たことあるけど何度でもたのしめるこのネタ。おそらくかまいたちの真骨頂的漫才だと思う。山内のブレない逆ギレもさることながら、このネタは濱家の技術が本当に光っている。呆れながらも挑発に乗ってヒートアップしていき、舞台を広く使って、誰もいない空中を見て話し続ける山内に怯える→立ち位置に戻る→「…お前クスリやってんのか」「お前や」に繋げる流れはまさに名人芸。目立つツッコミではないが山内の理不尽に負けない力強い存在感は濱家にしか出せないものになっている。そして「もし俺が謝ってこられてきてたとしたら絶対に認められたと思うか」でダメ押し。圧巻の横綱相撲だった。
ラストイヤーということで審査員も期待していたはずだが、その期待を大きく上回る出来にだれもが2番手ながら早くも最終決戦進出を確信したことだろう。
ハイライト:え、どう乗り切る気?
3)和牛(敗者復活枠)
和牛が行ったー!
わたしの採点と全然違ったー!!
思ったより採点と違っててびっくりした!でもまあ和牛なら納得できる!ロングコートダディと四千頭身は絶対納得できないけども!
というわけで和牛。ネタは敗者復活戦と同じ不動産屋ネタだったので詳細は割愛。ただ水田の部屋に案内するくだりのあたりと金縛りのあたりが細かく変わっていたのでなんらかの調整が入った模様。
本戦で観て思ったのは「和牛の漫才はスタジオ向き」ということ。細かい感情の機微の表現に長けているので、風や雑音がある野外よりも音響照明整ったスタジオで観たほうがより和牛を満喫できる。
じっくり観てみると、やはり際立つのは川西の器用さ。特に前半の「おじゃましました」と後半の「いいね」のバリエーションがすばらしい。かといって水田が不器用なわけでは決してなく、水田は水田でテンションの波がないボケが本当に達者。ポーカーフェイスの水田のボケに感情豊かな川西のツッコミが映え、前半水田が引っ張っていた漫才を後半はヒートアップした川西が引っ張る「主導権移動漫才」は和牛の専売特許とも言えそうだ。
審査員も待っていたかのようなコメントが並んだ。この時点ではだれもがかまいたち・和牛どちらかの優勝を疑わなかったと思う。
ハイライト:おれもガチガチに固まってるやんか(敗者復活戦と同じ)
4)すゑひろがりず
鼓を手につっこむ南條と、扇子を手にボケる三島。袴姿に狂言風の台詞回しで展開する伝統芸能キャラ漫才。合コンを狂言風に演じる。コール「その方の!やんごとなきさま見てみたし!それ召っせ召っせ召せ召っせ!」「けっこうなお点前でしたが聞こえぬぞ!」「なにゆえ待っておる!なにゆえ持っておる!」では会場から手拍子が。山手線遊び「お菓子の銘柄」や関白遊び(王様ゲーム)の言葉遊びも痛快。
まず狂言師設定の説明がまったくないのがまあまあ衝撃だった。普通なら最初に「伝統芸能を重んじて〜」みたいな簡単なルール説明がありそうなもんなのに、「この格好見ればわかるでしょ」と言わんばかりに当たり前のように鼓叩いてつっこんでるからなんか笑ってしまった。説明がないならないで「そういう人」に自然に見えてくるから不思議。
かと思えば「令和も戦国もイッキは禁物とな」「いや、いらぬいらぬ」みたいな今風のやりとりもあったり、ゴリゴリの狂言調の合間に挟んでくる今風のリズムが小気味よかった。あとなによりツッコミ南條の声が最高。
正直イロモノ枠だろうと思っていたが存外しっかりしたコント漫才になっていた。テツandトモが談志師匠に「お前らはここに出てくるやつじゃない」と一蹴された第2回大会みたいになるかとヒヤヒヤしたが、審査員も概ね受け入れていた。おもしろければなんでもあり。いい時代になった。
が、個人的にはやはり「(おもしろかったけど)ここに出てくるやつじゃないだろ」という印象で評価はやや辛めになってしまった。
ハイライト:お主は誰そ
5)からし蓮根
保険証と間違えて免許証を燃やしてしまった伊織が免許センターに行く前に練習。杉本が教官役のコント漫才。「さっきのとこ右だったので」と車を降りて自分だけ右折、おばあちゃんが飛び出してくるから「やむを得ない運転」などボケ倒す伊織に杉本が熊本弁でつっこむ。
長身を活かしたダイナミックなボケとちょこまかとまくし立てるツッコミの身長差のあるトムとジェリー系コンビ。杉本のパワーワード系熊本弁ツッコミは良くも悪くも千鳥ノブさんを連想させる。
個人的に本番前予想では願望も込めて優勝だったが、残念ながら漫才中に(きびしいか…)と思ってしまった。ライブや営業のステージではおそらく大ウケだろうが、やはりM-1のステージは異次元だった。M-1で闘うにはもっと強いボケともっと鋭い熊本弁ツッコミ、そしてもっと練った構成が必要だった。
とはいえ、クライマックスのバック覚醒は、思い描いていた通り会場から拍手が起きた。もっともっと経験を積んで、麒麟みたいな最終決戦常連コンビになってもらいたい。「将来性は抜群」と審査員が声を揃えていたのは嘘ではないと思う。
6)見取り図
褒め合いのしゃべくり漫才。盛山がリリーのいいところを挙げるが、リリーは「靴紐結べる」「リボ払いしてる」などを挙げる。徐々に喧嘩口調になっていきお互いを例えで罵り合う。
「マラドーナのはとこ」「激弱のバチェラー」「太っちょキリスト」「熱中症の櫻井翔」など例え罵声の切れ味が尋常でない。どれもフルスイングで空ぶったらヤバい状況で全部確実にウケていたのがすばらしい。噛んだ後の爆竹リカバリーはさすがの舞台慣れ。みさえかなにかですか→ベジータかなにかですかの被せも見事。伏線回収というか、序盤に蒔いた小さな違和感(ダンサーのツナヨシ)を最後に処理して笑いにする自給自足式の構成も相変わらず流石だった。
強いて難点を挙げるとすると、見取り図として目新しい笑いの取り方がなかったのが惜しいところ。2年連続決勝進出だとほかの出場者以上に前年の自分達と比べられるから、明確な成長ポイントがあるとなおよかった。
7)ミルクボーイ
「オカンが好きな朝ごはんの名前を忘れた」と駒場。「考えてやるから特徴を教えて」と内海。駒場が挙げる特徴を内海がコーンフレークかコーンフレークじゃないか判別していく。
「甘くてカリカリしてて牛乳をかけて食べる」→コーンフレーク、「死ぬ前の最後のご飯もそれでいい」→コーンフレークちゃう、「栄養バランスの五角形がでかい」→コーンフレーク、「晩飯に出てきてもいい」→コーンフレークちゃう、「子供の頃なぜか憧れた」→コーンフレーク、「お坊さんが修行のとき食べてる」→コーンフレークちゃう、「パフェのカサ増し」→コーンフレーク、「ジャンルは中華」→コーンフレークちゃう、「食べてるときだれに感謝すればいいかわからない」→コーンフレーク、「コーンフレークではない」→コーンフレークちゃうやないか!という、◯と×が交互に来るだけの極めてシンプルな構造にも関わらず、温度の上げ方と付加情報だけであれだけおもしろくなるのは腕がいいとしか言いようがない。
内海の発声がめちゃくちゃ丁寧で、一音一音はっきり発音しているのに全然くどくなく、むしろそれが自然なような。感情は確実に昂ぶっているのに声は優しいまま。甲本ヒロトの歌唱法のような独特な心地よさを感じる。駒場は駒場ですっとぼけ過ぎないスタンスを崩さずにしっかり内海を振り回している。そして駒場も声がいい。
たぶんこの漫才は、一言一句まで台本どおり表現できているんだと思う。それを可能にした二人の技術がすばらしい。ラジオで聴いてても余裕で爆笑できる。史上最高得点も納得。
登場した瞬間から漫才を終えるまでの4分間で完全に人生が変わった芸人の姿を見た。まさにシンデレラ。
ハイライト:コーンフレークはまだ寿命に余裕があるから食べてられる
8)オズワルド
先輩にかわいがられたい畠中、先輩にかわいがられるタイプだからコツを教える伊藤。
先輩のことは後輩が全部やってあげたほうがいい→寿司屋に行ったら先輩の寿司握ってあげたほうがいい→バッティングセンター行ったら先輩の球投げてあげたほうがいい→一軒目の寿司屋の板前呼んできて寿司投げてもらう…で、あってんのかな。
東京風漫才、というか空気感はピンポイントにおぎやはぎに近い。おぎやはぎと四千頭身を足して割ったような感じ。伊藤のツッコミがツッコミというよりたしなめる感じの優しいトーンなので、ボーッと見てると理解する前に話が進んでしまう。実際バッティングセンターの後半あたりから(ん?なんでいまこうなってるんだっけ…?)ってなってた。難解な小説読んでる感じ。
ただそれでも要所要所でトーン低くなったり声張ったり、細かいところで技が光った。「わかってるんだってさー!」は勢いで笑わされた。
オズワルドの空気を壊さない程度に客を置いてきぼりにしない工夫があるといいと思う。
ハイライト:俺1ターン会話聞き逃してる!?
9)インディアンス
明るくて冗談も言える「おっさん女子」の彼女がほしいきむ、おっさんすぎる女子になる田渕。おっさん女子とのデートのコント漫才。
出てきた瞬間からボケ倒す田渕に振り回されるきむ。元々のインディアンスらしい漫才におっさんの要素を追加して怒涛の勢いで親父ギャグを畳み掛ける。テンポと弾数は相当なレベル。良くも悪くも練習量が見えてしまう漫才。
ただ残念ながら、今回のネタは設定がハマらなかった。「おっさん女子とのデート」なのに、なぜ料亭に行ったり酒を飲んだり「おっさんの行動パターン」に落とし込んでしまったのか。せっかくおっさんにするならタピオカ飲んだりディズニー行ったり女子寄りのデートコースにしたほうがよかったと思う。先日のTHE MANZAIで披露した「おっさん赤ちゃん」の方がおっさんを活かせていた気がするだけに残念。ちなみにおっさんボケだと華丸さんの方が上手いし、ボケ倒しだとザキヤマさんの方が勢いがある。もう少し捻らないときびしいか。
とはいえからし蓮根同様、もちろんライブや営業なら大ウケだと思う。やはりこれがM-1決勝の難しいところ。こういうパワー系の漫才は嫌いではないので、インディアンスらしい漫才を突き詰めてほしい。
ハイライト:畑のナスビはなったかな
10)ぺこぱ
タクシー運転手をやりたいシュウペイ、お客さんになる松陰寺のコント漫才。
脈絡なく畳み掛けるシュウペイのボケに対し、松陰寺がつっこむ…わけではなく、すべてを受け入れていく。ツッコミではなく許容。すごい。なかなか画期的な発明。なんというか、多様性が進む現代にめちゃくちゃハマっている。ボケだって、許されたいんだ。
松陰寺が許してくれるから、シュウペイがどんなにしょうもないボケをしても成立する。全然おもしろくないシュウペイのボケも、松陰寺は許し続ける。松陰寺はシュウペイを許し、自分の責任にしたり社会に問題提起したりする。いやシュウペイを甘やかすな。でもその優しい光景に、つい頬が緩んでしまう。
今年の正月おもしろ荘でハネたときもおもしろかったが当時は着物&ローラーシューズを履いていた。あれ以来あまり見かけなかったが、調べたらどうやら事務所(オスカー)のお笑い部門が閉鎖→フリー→サンミュージック所属とバタバタしていたらしい。報われて本当によかった。
ちなみに事前予想では3位に入れていた。おもしろ荘のときの勢いを知っていたから。見事現実になった。超優勝候補の和牛を退けるすばらしい大番狂わせだった。
ハイライト:ええ…急に正面が変わったのか…?
《最終決戦》
1)ぺこぱ
高齢化社会に向けて電車でお年寄りに席を譲りたいシュウペイ、お年寄り役の松陰寺。
1stステージで観客がシステムに慣れた分最初からトップスピード。優しい漫才でほのぼの見ていられる。「ボケの畳み掛け中ですけどみなさんどうですか?」「いや聞かなくていい!けど実際のところどうですか?」のあたりの支配感は優勝の可能性すら感じた。
ハイライト:漫画みてえなボケしてんじゃねえよって言うけどその漫画ってなんですか!
2)かまいたち
トトロ観たことないことを自慢する山内。濱家の手品はみんな努力すれば追いつけるが、自分のトトロ観たことないには追いつけない。
かまいたちは本当に「言われてみればそうかもしれんけど」みたいなポイントを突くのがうまい。そしていろんな角度から笑いが取れる。後半に至っては息継ぎのタイミングだけで笑い取ってた。感服。
ハイライト:これから見ることもできるし見ないこともできる、私にだけ選ぶ権利が与えられているんです
3)ミルクボーイ
「オカンが好きなお菓子の名前を忘れてしまった」駒場、特徴を聞いて考える内海。最中か最中じゃないかで判別していく。
1本目とまったく同じシステムなのにまったく違う角度から笑わせてくる。どれだけバリエーションあるんだこの漫才。もってるやつ全部観たい。「バウムクーヘン」で観たい。
漫才中に「あーこれもう決まっ…あー」と思ってしまった。まさに圧巻の一言。
ハイライト:最中の大食いギネス記録は2や
総評
神回。完全に神回だった。毎年レベルは上がっているけど今回は本当にハイレベル。
でもその中でも、ミルクボーイは頭一つ抜けていた。だれが審査してもそれは変わらなかったんじゃないだろうか。
大混戦の決勝、そこから生まれた絶対王者。
ミルクボーイ、絶対売れてほしい。もちろんぺこぱも売れてほしい。
おもしろい芸人さんが確実に報われますように!!
「いまベルマークをいただきました」→「いまねるねるねるねの2の粉をいただきました」→「いまトロフィーをいただきました」の流れに鳥肌立つほど感動した!
最後になりましたがミルクボーイ本当におめでとうございます!!
〜〜〜
おわったー!
初めての全組レビュー、なかなか大変でしたがめちゃくちゃたのしかったです。敗者復活戦含めて全組のネタそれぞれ10回くらい見返しました。
いやこれ芸人の頃よりお笑いのこと考えたわ!!
ここまで長々とお付き合いくださったみなさんありがとうございました。いるのかな?読んでくれてるひと。
散々書いてきてアレですが完全にわたし個人の意見ですので異論も多々あるかと思います。笑いの感想に正解なんて存在しませんので、どうか大目に見てやってください。もし共感くださった方がいらっしゃいましたらフォローやらコメントやらいただけると小躍りするほどうれしいですー٩( ᐛ )و
↓みづの採点ランキング↓
1stステージ
ミルクボーイ 96
かまいたち 95
ぺこぱ 94
和牛 93
見取り図 92
からし蓮根 90
ニューヨーク 89
インディアンス 88
オズワルド 87
すゑひろがりず 86
最終決戦
ミルクボーイ 97
ぺこぱ 94
かまいたち 93