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おまえはだれだ??
お前は誰だ??
と疑問を投げかける。
相手は他人じゃない自分に聞かせる。
そこそこ生きてきた人間ですから、いくつかの顔は持っている。
親から見れば子供の顔
子供から見れば父の顔
妻から見れば夫の顔
友人の顔
社会人の顔
あと他人の顔かな
日常でいえばいくつか挙げられるがこんなもんだろう。
ただ、どれがほんとの自分ですか?
なんてことを考えたりすることがあるのです。
正解はどれも自分です。
わかってますよわかってます。
けど、そんなことを考えているということは、日常の顔の中に
あんまり好きじゃない自分がいる気がします。
誰しも自然体でいられる事が、一番楽でしょう。
自然体の自分がホントの自分だなんて思うものですが、
そこそこ生きずらいこの世の中
大人になる事
親になる事
社会に合わせる事
正直いつの間にか自然体でいられる事が苦手になっているんだなと感じています。
いや、なんなら自然体の自分ってどの自分だ??
オマエハダレダ??
なんて思う日がある。