見出し画像

いつかのクリエイターさんへ

「みんなのフォトギャラリー」から、↑この詩の見出し画像に使わせていただいた作品(天使が、カンテラを手に、振り向いている画。背景は青)が、しばらく前から消えてしまいました。

わたしが、利用許可を取り消されただけかもしれませんが、検索しても見つからなかったので、ページ、もしくは、アカウントごと、消してしまわれたのかもしれません。

大変失礼なことに、ご挨拶もせず、お名前を控えてもおらず、悔やんでいます。

色鉛筆のタッチの、とてもすてきな作品でした。
わたしの記憶による、作家プロフィールからの推測ですが、お若いクリエイターさんだったと思います。

この詩『カンテラ』は、わたしにとっては大切な詩で、見出し画像探しにも余念がなく、使わせていただいた作品を見つけたとき、高揚したのを覚えています。 

力添えをいただいたきもちでした。

もう会えないし、お名前もわからないけれど……
あなたの作品は、わたしの眼に、胸に、いまも確かに、焼きつき、息づいています。

どうか、描き続けてくださいね。
決して、安売りは、なさらず。
稀なる才は、必ずや、見出されますから。

ひとときでも使わせていただき、ほんとうに、ありがとうございました。

また、いつかどこかで、あなたに会えたら嬉しいです。
たぶん、あなただと、わたしは、わかると思います。

たとえわからなくても、それは、あなたが、わたしの認識など、遥かに超えて進化し続けている証でしょう。
ずっと、応援しています。

ほんとうに、ありがとうございました。

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