みずのの夏休み-8月7日編-

2024年8月16日 16:35

みなさんこんにちは！みずのです。
前回、みずのは10連休中ということで夏休みを過ごしていると書きました。
詳細はこちら↓

明日からいよいよ仕事です…😓
ついに10連休中終了。
先に正直な感想を言うと、こんなに連休はいらない(笑)
海外旅行ならまだしも、パスポート持ってなくてしかも急遽？の連休になったので結構、弾丸旅行になりました。
休みすぎると仕事忘れそうで怖いし、職場の状況も完全には把握できないので次の出勤が怖かったりします。

ただ、いいところもあって逆に仕事のことを一切考える必要がないのでとてもリフレッシュもできました。
やはり長すぎず、短すぎずの休みがちょうど良いですね。

と、いうことで今回はこの10連休中のまとめをしていきます！
今回は第一日である8月7日編。
先に言っておきますが、この10連休は…
埼玉県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県…この辺りに行きました。
そして主に「高校野球観戦」「法事」「東海道歩き旅」の3つをしました。
行った都道府県こそ多いように見えるかもしれませんが、実はやったこと自体は個人的には薄かったり。笑

それを事前にご承知おきの上、気軽に読んでいただけると嬉しいです。

では参りましょう！

8月6日
夜21時頃に仕事を終えて帰宅。
職場から帰る時に「おみやげよろしくね笑」と先輩に言われたのが印象的でした。
しばらく来ないのか〜と思いながら帰宅。
翌朝は早いです。東海道を歩くのですから！

【東海道歩きとは？】
自己紹介の時にブログで軽く触れたのですが、実は「東海道五十三次の歩き旅」をやっています。
東京の日本橋から始めて、1日約25km〜35km程度。
そして現在、三重県の桑名まで到達しました。
※東海道の歩き旅は後日このブログで投稿しようと思います！

8月7日
6時51分の東海道新幹線に乗って名古屋駅まで。

名古屋からはJR在来線に乗り継いで「快速みえ」っていうのに乗って移動。
電車のことよくわからないから、詳しい友達にLINEで色々聞いて教えてもらいました笑

一人旅は本当に怖い
すぐ友達のラインに逃げちゃう。
こんなだる絡みに付き合ってくれた友達に感謝です🙏

四日市駅で降りて、そのまま後続の電車に乗りました。
亀山行き。そう！これが乗りたかったの！
今日は亀山〜水口まで歩く予定なのです。
予想徒歩距離35km…。くぅーきつそう！
ちなみに歴代最高記録は小田原から箱根峠を越えて三島まで歩いた41kmです。
あれは本当きつかった。やりすぎたね。

途中、河曲駅というところで電車がしばらく停車するということで写真をせっかくだから撮ってみました。

私は電車に全く興味ないんですが、こんな感じで旅らしい写真撮れると電車もいい味を出しますよね〜

なんだか電車が可愛い。
引き続き終点の亀山駅までお世話になりました。

亀山駅に着いて、東海道の亀山宿に着きました。
いよいよここから歩きます。1日かけて鈴鹿峠を越えて三重まで行きます！

天気が良かったのはいいこと。ただ暑かったです。
確かこの日は桑名が国内最高気温を記録したらしくて…
亀山と桑名はそこそこ距離あるものの気温はほぼ同じ。汗だくだくで、日焼けもしました笑

そしてすれ違う人誰もいない！
そりゃそうだよね、こんな暑い日に東海道五十三次歩く人いないと思う笑

日陰がない川沿い一本道を永遠に歩き、関宿に着きました。
この宿場は東海道でも数少ない当時の原型を残している場所です。

こういう景色を求めていた！
当時はたくさん人が往来していたんだろうね。
観光客はここにきてようやくチラホラ。
ただやっぱり宿場に遊びにきた感じで、東海道歩きで来た人はいなかった模様。
久しぶりに自分以外の人を見れてなんか安心。

実はこの連休中に職場の先輩から「もし旅行行くなら、どこでもいいからマンホールカード貰ってきてもらえると嬉しい」と言われていました。
私は「マンホールカードってなんぞや？」と思って調べたらどうやら全国にあるらしいですね。。。
世の中にはいろいろなコレクターがいるもんで世界は本当に広くて面白いと感じました。
そして、私が歩く東海道でもマンホールカードは配ってるらしくて関宿でもらってきました。
デザインが可愛い。確かにこれは集めたくなるかも！笑

マンホールカード貰って、少し休憩してから関宿をあとにしました。
いよいよ鈴鹿峠を越えます。

ついにきた…。
鈴鹿峠は東海道の難所の一つです。
箱根峠を越えてきたんだ。僕なら大丈夫！
そう言い聞かせて歩き続けます。

少しずつ山道がきました。
実は鈴鹿峠を越える前に、地元住民に声をかけられました。

女性「珍しいねぇ、どこら来たん？」
水野「東京です」
女性「東京！遠くから！で、どこに向かうの？」
水野「鈴鹿峠越えて水口まで行こうかと！」
女性「水口！そらゃまた遠い…。暑いから気をつけてな」
水野「ありがとうございます❗️」

亀山市の方らしくて、息子さんが単身赴任で東京に行っているらしく、色々とお話をしました。

こういう、旅先で色々な方とお話しするのも旅の醍醐味。
世の中にはいろいろな人がいてとても勉強になります☺️

と、ここまで鈴鹿峠に到達する前の話をしましたが、話を戻します。