うちは私からの逆プロポーズ、空亡から見る夫婦の相性
こんにちは。
みずきです。
ご訪問いただきありがとうございます^^
夫と付き合っていた時に思っていたこと
夫と私の日干は戊と癸の干合の相性で、いわゆる磁石のN極とS極みたいな、お互いに引き合う関係です。
夫と結婚に至ったのはそれが理由、というわけではないけど、第一印象での引き合う力というのはあったのかな、と思ってます。
出会ってから付き合い始めるまで、2年ほどはお互いなんとも思わずただの先輩と後輩の関係でしたが、なんだか突然お互いを意識し始め、(この辺りはどうしてそうなった、みたいなきっかけというきっかけは思い当たらない)だんだん、私の中で、この人には私がいないとダメだ、私が必要だと思いが私の中で強くなっていきました。
なので、結婚しようと決めた時も、この人が大好きだずっと一緒にいたい私にはあなたが必要、とかではなく、あなたは私を逃したらダメだから結婚しましょう、という、謎の上から目線の思いが強くありました。
もちろん私からのプロポーズです。笑
命式を見てこのことだったか、と。
最近改めて夫の命式を見ていて、夫が子丑空亡なことに気付きました。
子丑、、どっちも私の命式にあるわー。。
子丑空亡ということは、夫には子丑の力(父親とか目上からの運)が欠けてますよーってことです。
自分に欠けてるものを持っている相手は大変心強いパートナーとなる、ということで、夫に欠けている子丑を両方持っている私が「この人には私が必要」と感じたのは、何というか、当然だったのです。(ドヤ) ※諸説あり。命式のバランスやある場所であまり良く無い、ってこともあるので、うちの場合は、ってことで。
加えて夫は22歳から大運天中殺(空亡)の真っ只中。最近読んだ本では、天中殺中は、空亡している動物を飼ったり、その方角に散歩をしたりというのは欠けを補うという意味では開運方法として良い、と書いてあったけど、まさに夫はネズミと牛を飼う代わりに子丑持ちの私を養っている、という点で開運になっていると考えていいでしょう。(ドヤ)
ついでに、長男は丑2つ持ち。次男は子持ち。夫にとって家族を養うことは自然と自分の欠けを補う開運になっていて、それが【父親】という役割であることも、偶然という必然を感じます。
ちなみに私は寅卯空亡。寅を飼うわけにはいかないけど、今年の1月に引っ越しする時、餞別に、と、両親から寅の置物を貰いました。今年の干支の縁起物という意味だったとは思いますが、図らずも私にとっての欠けを補ってくれるものでした。寅卯の欠けは【母、兄弟、友人】。
あ、そういえば姉からはミッフィーの人形もらってました。笑 今思い出した。
そんなわけで私にとって大変都合の良い解釈をした空亡からみる夫婦の相性でした。
しかし、、大運天中殺は天井知らずの大成功をするらしいけど、、その兆しのないまま夫の大運天中殺は間もなく明けます。
何ごとも無く平凡でじんわり幸せであればそれで良しです。
みずき