辛さを美談にしていませんか?
皆さん、こんばんは。
いきなり質問ですが、
皆さんが辛かった時はどんな時ですか?
そして、
それによって、何を学びましたか?
【辛い=そこから変化しようとする】
そういう意味では、辛さって意味がある事だと思いました。
ただし、無駄に経験しなくてもいいと思います。
美談にしている人、結構います。
そして押し付けている人も、結構います。
苦労しないと手に入れられない
苦労する事が美しい
頑張る事に意味がある
👆の価値観を抱いている方がいます。
幼い頃に親から「頑張って偉いねー」と言われませんでしたか?
私はその言葉が、めっっっちゃくちゃ嬉しかった人間でした!
だからこそ、勉強を頑張ったり(大学では学部内で上位2%に入りました)、我儘にを言わないようにしていました。
高校に行きたくない!って考えていた人が、大学まて行き、それなりの成績まで残したのです。
普通に考えて、おかしいですよね。
今の私なら、そう思います…笑
だからこそ、楽しくなかったし、毎日必死に精神を保っていた不安定な状態でした😢
ストレスが原因で倒れたり、肉体的にもかなり辛かったです。
そこで私が感じた事は、
このままでは行けない!どうにか状況を変えなきゃ!
でした。
めちゃくちゃ漠然としていました。
必死な時、現状にいる時は
それが当たり前だから気づかないのです。
それからしばらくして、親元を離れて
・親の意見は正解ではない
・自分の人生は自分のもの
・趣味の知識
👆様々な事を学ぶ事ができました。
大学の時の知り合いと会うと、「イキイキしたよねー」と高確率で言われます。
ただし、例えば倒れるほどのストレスが必要だったか?と言われたら
それは違うと思います。
きっと違うやり方でも学ぶ事はできたと思います。
頑張ったから、確かに根性はついたと思います。(昔がへなちょこ過ぎた)
ただし、精神的に不安定で周りから見たら危ない人でした😭
接するなら、ご機嫌な方の方が良いですよね✌️
まとめ
その状況から学ぶ事は大切。
ただし、美化して無駄に辛い思いをしなくても良い。
お読みいただき、ありがとうございます。