漫書：肉まん、雨の外気浴

最近誰よりも暖かい格好をしているのに誰よりも寒がっている。当然まだ冬の覚悟はできてない。秋であり続けて欲しい。

自分自身との対話は常にしていて、これはこれで大切な時間だと思っている。でもどうやら考え過ぎているらしく、友達が「人ってもっと全然何も考えてないらしいよ」と教えてくれた。この教えてくれた友達も同じようなタイプなので、2人とも「そうなんだなぁ」となってこの会話は終わる。

この間温泉に行ってきた。
この世で最も幸せを感じる場所がお風呂なのに、自宅に湯船がない。心の底から求めていたので、予定が決まった時は本当に嬉しかった。
人と一緒に行っても各々好きに回る方が好きなので、今回も好きな湯に好きなだけ入った。無駄な思考や言葉が浮かばず、ただただ幸福感で満たされた。身体を温めた後、雨に打たれながら外気浴してたのは私だけだった。

最近は友達との時間が増えて、心に健康の光が灯りはじめた。ただご飯を食べながら気楽に過ごせている。身体の疲労は溜まるが心は回復してきた。
肉まん買って公園で話すだけでも良い。

心が健康になってきたお陰で食欲も戻ってきた。よく食べるようになった自分に気付いて1人で安心する。
でもここ数日SNSを見続けた事により精神的疲労が蓄積されている感覚があるので少し休みたい気持ちもある。ずっと動物だけ見ていたい。

そろそろ今のタスクや思考を整理して、動き出したい。休んでるだけじゃ何も変わらないからね〜その一歩が大切〜

これを投稿しようとしたら丁度連絡が来た！やるぞ〜