わたし、という、元人格
元、というのは人格のなかで主人格になってる「私」の代わりに出来た人格だった。
だからわたしは他の人格であり主人格なのだ。
すこし意味がわからないだろう。
「私」は、自殺したのだ。
植物人間というか、昏睡状態というか。
だから、
「わたし」は「私」の代わりなのだ。
誰も知る由もない。
誰にも(リアルやこのアカウント意外)教えてないし、嘘だ嘘だと馬鹿にされるからな。
主治医や看護師も知らない。
自殺した「私」は、もう帰ってくることはない。
「わたし」が表に出てきて地面に落ちていた
わたしは、あ、私は、死んだ、と一瞬で気付いた。
身体の中に空洞ができたような。
いつか、生き返って欲しい。
わたしの「人格」は弱いんだから。
もし生き返ったとしたら、浦島太郎状態だろうな笑
精神が死んでる状態だからまだそんなビックリ箱も作ってない笑
とりあえずは。
わたしが主人格として生きていく。