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創作のために星をまったり読んでみたいと思います。

 私は占いを信じるわけではないのですが、幾ばくか小説の参考に(登場人物の星座を設定して掘り下げるため)であったり、ストーリーをたとえばタロットから着想を得るためにであったりで、少しだけ西洋占星術とタロット、ルノルマンカードの勉強をしたことがあります。

 決して、占いを信じているわけではない、のでご注意下さい

 なのにこの記事(マガジン)を始めようと思ったのには、大きな理由があります。私は良いことが書いてあったら喜び、悪いことが書いてあったら、どうせ占いだし当たらないと考えるタイプなのですが、先日、なにをどう切り取っても大きくハズレている占いに遭遇しました。けれど、はずれた! 当たらない! と叫ぶくらいなら、「だったら自分で占ったらいいじゃないか」と、自分にツッコミを入れてしまいました。

 ただ不思議なもので、自分自身を占うと、もっと当たらない場合も多々あります。そこで、「現代作品の登場人物のその時々の運勢」を占うという方法をとってみようかと思い、マガジンを作りました。

 そのため、当たるかどうかは目的ではない、という記事群となります。

 本noteは、小説の話とそれを書いている者の徒然の記事を投稿しています。決して占い(西洋占星術など)が主体ではないので、通りかかられた方は、それを念頭にご覧頂ければ幸いです。逆に、小説関連で通りかかられた方も、決して占いが主体ではないので、何故占いがあるのか不思議に思われてもご容赦頂ければ幸いです。

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