サ○ゼリヤで店員に「おっ」と思われる注文4選
サイ○リヤでドヤ顔したいと思っているみなさんこんにちは。サイゼリ○でドヤ顔するには少しのテクニックが必要です。
素人だとバレてしまうと店員に舐められてしまいます。店員に舐められて、ビザの具が別皿で提供された人も知っています。
そこで、店員に「おっ、こいつやるなあ」と思われる注文方法を5つ紹介したいと思います。ぜひチャレンジしてみてください。
なお、実際に行動して何があったとしても私は責任を取りません。
その1 ペペロンチーノをお好みカスタマイズ【おっ!度 ★ 】
知らない人がほとんどだと思うんですけどサイ○リヤってペペロンチーノが食べられるんですよ。
でも、普通に注文してしまってはいけません。
「こいつわかってねぇな〜!お待たせしました〜ペペロンチーノです!じゃなくてペロペロンチョンチョンパァです!って言ってやろう!」…と店員に思われます。
ではどうすればいいのか?
ところで、家系ラーメンのお店に行ったことはありますか?
あそこは親切なので、ラーメンをお好みにカスタマイズできるんですよ。
麺の硬さ、味の濃さ、油の量を調節できます。
そうです。
それです。
サイゼ○ヤでは注文の番号を紙に書く形に変わったので、空きスペースにお好みを書きましょう。形式は特にないので、人に伝わる形なら何でも良いです。
知り合いの玄人のメモが手に入ったので公開します。
このPA03がペペロンチーノの番号です。
カタは麺硬め。こいめは味が濃いめ。
ニンニク抜きはその通りニンニクを抜きます。
まさかペペロンチーノでニンニク抜いてくるなんて、素人はそんなことできません。このペペロンチーノはバイトではなく店長が調理したものでしょう。もしくはエリアマネージャー。
小ライスは基本付きません。こうやって書いてりゃいつか付くかもしれませんが。書くだけなら無料です。
その2 エスカルゴは○○で! 【おっ!度 ★★ 】
定番メニューの一つにエスカルゴがあるのは義務教育で習うのでみんな知っていると思われます。
これは別に普通に注文しても店員に舐められることはありません。エスカルゴは美味しいので。
しかし、玄人に見せたいなら注文にひと工夫加えましょう。
何をすればいいのか?簡単です。
先程の紙のメモ欄に、「プレーン」と書きましょう
こうすることで、調理されていない生きたエスカルゴがテーブルに運ばれてきます。
その後はそのまま食べるのもよし、ペットにするのもよし、海に還すのもよしです。
オススメは生エスカルゴのチーズ盛りです。
サイゼリ○では無料で粉チーズが使えますが、100円でペコリーノの濃厚チーズをつけることができます。
まずはエスカルゴをチーズの海に泳がせます。
そして、若鶏のグリルを注文します。(鉄板料理ならなんでも良いです)
時間を置いて油断したエスカルゴをチーズごとアチアチの鉄板にジュウ!!!!!
あとは一口で食べます。これがウマイ。
ぜひみんなもやってみてください。
その3 ほんの一手間でスープがあっ!と美味しく! 【おっ!度 ★★★★★ 】
サイ○リヤのメニューに記載されている裏メニューの一つに、コーンスープがあります。
これを注文するだけでも店員から玄人と思われるのですが、我々はもう一歩先に向かいます。着いてこいよ。
今回紹介するのはコーンスープに更に食材を煮込んで完全なるスープを作る方法です。
やり方は簡単
コーンスープと他の食材を一緒をに注文し、メモ欄にinと書くだけです。
そうすることで、一緒に煮込まれて同じスープとして提供されます。
例を見てみましょう
コーンスープ×イタリアンプリン
コーンの甘味とプリンの甘味のブレンド。プリンが溶け出すことでより濃厚になったスープを楽しむことができます。
コーンスープ×辛味チキン
チキンが細かく刻まれ具材と化したスープです。コーンのなめらかさからチキンの旨みと辛味が奥から覗き込む感じがとてもグレイトです。
コーンスープ×グラスワイン
これは別々に飲んだ方が美味しかった
その4 禁断のナンバーを記入。貴方の知らないサイ○リヤがそこにある 【おっ!度 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 】
サイゼ○ヤではメニュー表に書いてあるナンバーを記入して注文します。しかしその中にはメニューに無い禁断のナンバーがあります。
今回はそのうちの1つを紹介します。
そのナンバーはBB999です
これを注文するとキッチンがザワつきます。バイト君はキョトンとしていますが社員の額には汗が染み出しています。
注文し、待つこと2時間
ついに出てきました。禁断の七大メニューの一つ
絶体絶命カルボナーラ般若風 です。
詳しいことは名前しかわかっていません。
以前私の友人が面白半分にこちらを注文していましたが、その後何度聞いても料理の詳細は教えてくれません。しかも、それっきりサ○ゼリヤに寄ることは無くなってしまいました。
しかし私は忘れられません。
何度も料理について尋ねた際、彼がボソッと放った一言
「あれは…断片だ。入れ替わっていた」
私も深い意味はわかりませんでしたが、きっとこの料理を食べることで何か気づくことがあるのでしょう。
また、裏ルートからもう一つの禁断の番号を入手していますがこちらは紹介できません。
面白半分で注文していった友人が全て行方不明になってしまいました。
だから私は怖くて注文できません。
全ての暗号を解き、必ず友人を救い出してみせます。
では、本日はここまで。ありがとうございました。良いイタリアンライフを。
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