良いことを見つける力の話 みずのーとvol.18

みずなです

前にどこかの回で、メンタリストDaiGoさんの本を見て一日一つ挑戦をするということをやってると言いましたが

他にもその関係で毎日やってることがあります。それは1日3つ、その日あった「いいこと」を思い出すということです。

それはどんな簡単なことでも良いです(信号青ですぐ通ることができた、おやつで食べたケーキがおいしかった、宝くじで100万円当たった、など。)


何のためにやってるザマスか?というマダムのお方、今から話しますので落ち着いて待っててください。

やる目的は、「世の中には良いことがたくさんある」ということに気づくためと、「忘れていた良いことを再認識」するためです。

どういうことザマスかって?説明しますよマダム。


両方の前提に、「人間は幸せに慣れやすい」ということがあるそうです。

失ってから初めて気づく幸せ、とかよく聞くじゃないですか。あれを考えるとわかりやすいと思います。人間すぐその状態に慣れてしまうそうなんですよ。

だから、持っている「幸せ」ということに知らないうちに気づきにくくなってしまうそうです(. . `)

だから、そうやって小さいことでも思い出していくことによって「改めて自分の周りには良いことがあるんだな。幸せなんだな」と感じられるようになるためにこれがある。そういうことです。


そのようにして、まず「世の中には良いことがたくさんある」んだと認識する。(自分の周りに幸せが無いことはない)

次に、「忘れていた良いことを再認識する」こと。これはつまり幸せに慣れてしまって感じにくくなった幸せを改めて感じられるようにするためのことです。


自分の人生、大金持ちとかスーパーマンから見れば大したことないかもしれません。でも幸せを感じられる力を持っていれば、より充実した人生を送れるかもしれませんね。そうなりたい。

日本は他の国と比べて文化とか進んでいるのに、全体の幸福度は日本と比べそこまで発展が進んでない国よりも低いんですよね。

これも、幸せを幸せと感じる力があまり強くないせいなのかな??と思いました。

もちろんこれ以外のでも幸せを感じられるようになる方法はあると思う…!感謝するとか。

失ってから気付く前に日々噛み締めていきたいですね。今日はそんな話でしたわ。




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