【本紹介】今の自分のベースになってる本 みずのーとvol.13
水菜です
😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊
題名にもある通り今回は本を紹介します。
先に題名から言うと、『自分を不幸にしない13の習慣』(小川忠洋 ダイレクト出版)って本です。
リンク
私が大学受験していた頃に読んでたメルマガで紹介された本で、受験の気晴らしにもと思い読んでみました。
そしたらこの本に書いてあること一つ一つが新たな発見で。
その時から自分の中の考え方とか捉え方とか大きく変わっていったんじゃないかなって思います。
内容について
主に書いてあるのは、「セルフイメージ」についてです。
その名の通り、自分が自分のことをどう思っているかやどういう人間だと思っているか がセルフイメージで、これがどうなっているかで人間大きく変わってしまうぞ!というお話なんですよ。
どういうことか?
端的に言うと…セルフイメージが先にあり、そこから人間の行動が決まっていく。ということです。
実際の本に書いてあったことを例に出すと(p.82~83)
・年収300万円の人と年収3000万円の人がいて、もしこの2人が「自分は年収1000万円である」というセルフイメージを持っていたら…
→年収300万円の人は、今のままでは足りない!と感じ収入を上げる手段を考え行動するようになる。
→年収3000万円の人は、今の自分ではもらいすぎと感じるようになる。結果仕事を頑張らなくなったりしてしまう。
…という感じで、結果セルフイメージに近づいていくということになります。びっくりですね。
で、「セルフイメージは自由に変えられることができる」んです。
どうやったらセルフイメージを変えていけるか、は本に書いてありますが省略。自由に変えることが出来る!ということを知っているだけでも大きいと思います。
水菜の言うことが信じられないって人はどうしよう。知らね。
なので、不幸だと思い込んでいる人は「自分が不幸である要素」を無意識で拾ってくるので余計不幸になります。
逆も然りで幸せだと思い込んでいる人は自分が幸せになれる要素を見つけたり、そういう反応ができるようになります。
人狼も同じで、最初に「この人は人狼だ!」と思い込んでしまうと、その前提に従って無意識で黒要素を見つけてしまうかもしれませんな。逆に、「この人は白い」と一度思った人が実は人狼だったとかありませんか?もしそうだとしたら、無意識のうちにその人の白要素しか受け止めなくなるかもしれません。知らんけど。
このことを知ってから、少しずつセルフイメージを良くしていこうと行動や考え方を変えたりしてみました。
結果的には、割と物事を良く受け止めることができるようになったのではないか?と思います。
考え方が良い、とも言われたことがあるので嬉しさ。
なので、自分はダメな人間だとか思っている人がいたら本当にダメになるんで
いきなり変えろと言われて変えられるものじゃないかもしれないけど
自分がダメか良いかなんて、他人じゃなくて自分が決めるものなので。(多くの場合は、他人がこうだから〜と理由で自分を判断してる?前もどこかで書いた気がするけどまあええや)
もしかしたらそうじゃないんかも?からやってみると、いいかなって思います。
大学受験してた時なんてもう5年前だけど!
この5年で成長していく中で、この本にあることは自分のベースになってるなって思いました。
普段くそみたいなことしかツイートしてないのに急にこう真面目なことあると温度差あるのわかる
バランス取ろ
脇毛。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?