編集って何?
これから来る “パーソナル編集” という職業。そもそも編集ってなんだっけ?
本とは手段のひとつ。「動画編集」という言葉があるように○○編集は多岐にわたる。これからの時代は特に!だ。まずは大前提から共有していきます。
そもそも本を売るには?
“100人の濃いファンがいれば十分食っていける”
勝手に本を作って書店に並べたとして、読者と出会えるチャンスは非常に少ない。...と言うより非現実的な奇跡。本を出す前からSNSでネタを発信するのは当たり前。
自分を一言で言うと?
“タイトルが最初は当たり前”
タイトルとは料理で言うとメニューの名前だから、関わる人それぞれがそこに向かって素材を集めるのだから。
めざす作業が楽だし、ブレないし、プロモーションしやすい。
オンラインサロンと呼ばれるファンクラブだっておんなじ
“優秀かどうかは置いておいて、色がはっきりしていること”
ファンがつけばいいんだから、アンチもファンみたいなもので、多くの人に嫌われても一部の人が集まり迷子にならない。
スタンスはっきりしてないとないのと同じ。
編集とは才能の異常性と普通の人の心とをつなぐ人
“才能を世間の人に届くまでの動線を作る人”
どんな表紙で、どんなテーマでパッケージすればふらっと書店に寄った自分がお金を出して買うかをひたすら壁打ちする。
作った本に自分がハマる
自分で書いた本が刺さりまくって、最終的にはその本になってる。
アイデアを形にする
“なんか組めませんかね?って言うだけ”
旗を立ててるだけ。得意な人がやってくれる。“水元さんがメッセンジャーで...気づいたらオープンしてた”
結論、私に頼んでください。おわり
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
水元英登より、心をこめて
追伸:
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明日もがんばれる気がします。あなたが決めてください。