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【映画見よう-1】インターステラー

はじめに

もっからの映画嫌いとして知られる僕が映画を見ようと思いたった。それは暇だからだ。映画嫌いでも映画を見てみようと思う。それが暇なことの怖いところだ。やることがないと人は嫌いなことにも手を染めるのだ。

そもそもなぜ映画が嫌いなのか。それは時間を取られてしまうからだ。映画をみること自体は嫌いではないのだ。映画を見ている間他のことができないのが嫌なのだ。でも暇ってことはやることないはずだから少しでも有意義にするためには映画見た方がいいんじゃないかと思った次第で。

インターステラーを見る

とりあえず映画を見よう!と思った時にやっぱり楽しめないとダメだなと思った。数少ない見た映画の中で好きな作品に似てるor同じ監督の作品から入っていくのがいいかな?と思い、最近見た中ではかなり好きだったTENETの監督の映画を見るのが良いのではなかろうかと、そう思いインターステラーを見ることにした。

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星:5.0

僕は映画嫌いだが、故に映画を見る感覚は初心者といえる。面白いか面白くないかしか判断基準がない。それでいうとインターステラーは面白かった!

時間がどうこうとか重力がとか難しいことを言っていたが、宇宙は好きなので、なるほど宇宙的な感覚ねってことでとりあえず通せた。ここで小難しい脳みそを持ってる人は、「ん?よくわからんな」になってしまうかもしれない。とりあえずノリで見とけばええねん。

TARSというロボットナビゲーションロボットが出てくるのだけど、こいつがかわいい。ロボットなんだけどジョークも言うし主人公たちとの掛け合いもなんかかわいい。たぶん今作のヒロインだと思う。

アンハサウェイ美しすぎ問題

そんな中で導入部分の最後あたりでアンハサウェイが登場するんだが、これがまた美しすぎる。美しすぎてアンドロイドかと思ったレベル。アンハサウェイは博士なんだけど、論理的で確率論を重んじるタイプかと思えばめちゃくちゃ感情的で気持ちはわかるんだけど!ってなることが多い。けど美しすぎるから許す。可愛すぎる。

要は

宇宙で過ごす時間は一定でないから、地球に残された家族や先に出発した研究者の仲間達とのすれ違いが起こる。表に見えるメインテーマは地球を救うってことだけど、そのために起こる宇宙的なすれ違いと雪解けみたいのを楽しく見れば楽しめる気がする。

次は日本映画でも見ようかと思います。

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