今日の気づき

毎日投稿16日目

こんばんは。
今日は会議がありましてこの時間に帰社しましたが、まだ遅くない...鳥になってきます、ミズです。
#わからない方は写真を参照


さて今日は、会議での気付きというかそんな話をしたいと思います。

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普段仕事をしていると、慣れた仕事はルーティンワーク化して、効率よく、かつ生産性高く作業することが良いなぁと思うのですが、

ルーティンワーク化し、作業が早く終わり、楽になればなるほど、
作業自体が味気なくなり、いつの間にか”なぁなぁ”になってしまう感じがしていました。

仕事に対する”新鮮さ”みたいなものが無くなってしまっていたんですね。

そんな中、いつもの作業を違う時間にやってみたり、工程を変えてみたりして気付いたことがありました。

私はいつの間にかルーティンワーク自体が味気のないものだと思っていたということ。

ですが、ルーティンワーク自体が悪なのではなくて、それをこなす上での自分の考え方であったり、
あとは、ルーティンワークによって空いた時間をどう使うかに問題があることに気付きました。
#当たり前やけど許してな

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まず、その作業をこなす上での考え方については、
毎日同じ時間に、同じことをやるのですが、
ときにはそれを人に任せてみたり、自分でやるにしても今まではどういう手順でやってきて結果はどう、、違う手順でやってみて結果はどう、、という風に、
「今までの習慣化が正しいという自分の中の概念を排除し、いろいろな手法で試してみる」ということにチャレンジしてみました。

人にやらせてみると、大抵は遅かったり、出来が少し不十分な時もありますが、新たな気付きも得られ、それをチェックすることでアルバイトの子の成長にもつながる。
#ここら辺は著書 「部下ノート」の影響

同じ作業でも意識を変えることで、見える視点、あとは意識に余裕が生まれ、作業中にもこうした方が良かったかもしれない…などの新しいアイデアが生まれてきます。

習慣化し、なぁなぁでやっていた脳では浮かばない発想が結構でてきました。

空いた時間をどう使うかに関しては、今までは空いた時間で掃除やら”前陳”と呼ばれる売り場を綺麗に前出ししていたのですが、それらの行為はあくまで一過性のもの。

翌日には汚くなってしまうもので、あまり継続性、持続的効力がない。
#まあでも大事な作業よ

それよりも、もっと根本的なもの、不変的なものに着目して、
スタッフの育成や、新たな売り場づくり(推しの商品を売るために自分なりの売り場を作ったり)をしてみると、当たり前ですが新鮮さが生まれてきて、仕事のモチベーションに繋がります。

ここまで当たり前のことを長々と話しましたが、何が言いたいかというと、勝手に自分でバイアスをかけて、物事はこうだと決めつけていませんでしたか?ということ。

「ルーティンワーク化することによって新鮮さが失われ、仕事に対するメリハリがなくなっていた」と思っていたのですが、そこに問題があったわけではなくて、自分の捉え方だったり、行動に問題があったよねという話でした。

あ、ちなみに今アイデアに関する本を読んでいて、会議でのメモの書き方も変えてみたら結構アイデア出てくるでてくる。
#写真参照
#走り書き
#アイデアの本は後日紹介します

というわけで今日はこのへんで。
それじゃまたね。

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