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誰かと一緒に山を歩く。

その長い時間を共にします。
人それぞれに山を歩く目的があり、それぞれに山歩きに見出す価値観も違う。

ふと人の自分と違った価値観に触れたとき、それを受け入れるのか、真正面からぶつかってみるのか、はたまた逆に、知らず知らずのうちに自分の価値観を押しつけてしまってないか。
そんなそれぞれの価値観を共有しながら共に歩いていく。
人と関わることが増えると、感じることも多くなります。

人はそれぞれ、それぞれの目的で山を歩いていて、身体は一緒に同じ山を歩いていても、心はそれぞれ別々の山を歩いている。のかも知れません。

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