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ZINEをつくるまで

なんだか気忙しい12-1月がおわる。楽しまないと、整えないと、改めないと、組み立てないと。ないとないと・・・年が明けたなどと今までは特別に感じていたけれど近年はやはり地続きなのだと思う。今年も、水草堂を知ってもらえるように、いろんな人に出会えるように旅をつづけたいな!

1月は半分くらいはwebショップの発送に費やしていました。たくさんお迎えしてもらい嬉しかった。いろんな方に水草堂の絵やお魚を届けることが出来て新しい年から幸せをいただきました。本当にありがとうございます。いったことのない場所にも届けられて嬉しい。
対面イベントなど、ゆっくりにはなると思いますが訪れたことのない場所にも、お魚や作品たちと訪れたいなあと思う。

ZINEをつくるための半月

月のもう半分は新しいZINEをつくるためにアイデアを練っていました。まさに作っている途中。
今までは作品がたまったら、アルバムみたいにまとめて一冊の本を作っていました。今回はひとつの・・ゆるいですが・・テーマを決めて本をつくるために絵を描いています。初めての試みなので上手くいくのかなと不安になりながら毎日絵を描いています。草花、木の生えた植物園とお魚を組み合わせた本をつくっています。お庭の水族館みたいなイメージ。植物園や水族館に行くことが好きで、撮りためた写真を見返しながら浮かんだ絵を描いているところ。

ラフたち
いつもラフはこんな感じ。

屋号の「水草堂」という名前は、大好きなパウルクレーの絵のタイトル「Aquarium in the garden」(庭の水族館)から連想して思いついた名前なのですが、庭も水族館(水槽)もどちらも人工の要素があって好きです。つくった自然、模したもの、という要素。遊具もそれで好きなんだろうと思う。動物を模したもの。

どんなZINEになるかまだわからない(焦ってます)けれど、2月の東京のコミティアに持っていきたい!って思っています。

COMITIA151
日程:2025年2月16日(日)11:00~16:00
場所:東京ビッグサイト東1・2・3ホール


昨年の11月のデザフェスに出られなかったから本当に久しぶりの東京!
楽しみです!ではばいばい1月!

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