投資額3000万円スタートの55歳独女セミリタイアは成功するか?

2024年3月1日。
看護師として働き出してから独身で数十年、55歳の現在夜勤もメンタルも限界を迎えて2024年2月から新たなスタートを切った。

常勤から一度退職してからの同職場で嘱託で再就職。
85%勤務に減らして、手取り額も10万円以上減らして、健康を守る方向にシフトした。
本当ならこのまま夜勤もその他勤務も上司が決めたままをこなして、定年までフルタイム勤めた方が収入的に有利なのはわかってる。
しかし、間違いなくいろいろ壊す(心身的な健康とか人間としての倫理観とか)。
「絶対やばい!これはヤバい!」
そう思った私は、賭けに出た。

投資額3000万円に老後を託す。

昭和40年代生まれで、「定期貯金と退職金と年金で老後ウマー」
とかいう価値観から一変して今は令和6年。
貯金も退職金も年金も老後を補償してくれない!と気づいた50歳の時に投資デヴューを果たした。
なんだかんだで「収入の1割貯金」+「ボーナスを当てにした浪費はしない」をモットーにしていたため、種銭はあった(700万円ほど)。

現在、
・iDeCo(月23,000円)
・積立NISA
・特定時口座で投資信託(基本のオルカンとS&P500)
・高配当米国株式(VTIとかVOOとか)
に分散し、老後資金を貯めている。
その総計が現在3000万円に達しようとしている。
これをキープしたまま65歳年金受給開始年齢を目指し、年10万円(予想)の年金と、投信の取り崩しで暮らしていく予定。

これが叶うか?!無謀な賭けか?!

それを語って記録していくnoteである。


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