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2025年の家計簿予算編成

はじめに

2025年の1月から12月まで、どういう家計簿で暮らして行くかのシミュレーションを書いてみようと思う。
あくまでタヌキの皮算用。
いきなり無職になったりするかもしれないし、希望願望な今の時点でしか語れない夢ということで。

1:両学長の教えに沿って生きる

某リベ大学長の両学長の教えでは、
・ボーナスは収入に入れない(不確定要素だから)
・月の収入で年間の予定を立てる
この2点が大事。
この教えを守って計算してみる。
嘱託85%の手取りになったけど、ローンを全額返したと言うことで、何とかなりそう。
投資はすでに証券会社に入れてある資産を動かすのみにする。

2:収入と固定費を計算する

2025年6月になればまた住民税が減ると思う。
それは楽観視しないで、現在の手取りで計算する。
・前提:ボーナスなし
・月の手取り185,000円+交通費支給9万円/年=231,000円
・年間固定費(インフラ通信サブスク医療費込み)53万円
・固定資産税:116,000円(予想)
・ふるさと納税:年に4万円予定(ボーナス出ればの試算)

3:残額での予算編成

ボーナスなしの月々の手取りから年間固定費関連を引くと、月々135,000円の生活消費&浪費に回せる予想。
年間で時々買う中〜大型出費も込み。
2024年はパソコンとスマホ、メガネ2個と言う中型出費があった。
2025年は住居の関係(水回りやガス機器関連)が何事も無ければ、故障の買い直しは無い予定。
シーツやタオルなどの布もの消費関連はちょっとあるかも。
そういう楽天市場で買う年間の時々買い物は、月の予算で賄うことにする。
ボーナスが夏も冬もいきなりゼロ!全くナッシン!って事はないだろうし、万が一の場合はそれに頼ろう。

4:特定口座の取り崩しの余り

2025年1月から新NISAの積み立て枠&成長投資枠の上限30万円/月を、特定口座枠から移行させる。&iDeCoもここから出す。
その余りがいくばくか出るはずなので、それがおそらく4万円くらいになるかもしれない(税金で引かれる額に左右される)。
それを含めると、月々の生活費が175,000円使える?計算ではそうなる。
しかしそろそろ大型の修繕費がかかると思われる。これに備えなければならない。
持ち家持ちマンション部屋を選択したものの定め。
貯金をして現金資産枠を増やさねばならない。

5:無職になってからのシミュレーション

2024年7月からドカンと株安&円高になり、自分の持ち資産が500万円減った。
戻るのに3ヶ月かかった。
この教訓を鑑みるに、3〜6ヶ月は手持ちの現金で暮らせる余力が必要と思った。
素人予想だからあんまり信用しないで。
20万円くらい✖️6ヶ月で120万円。
貯金額がゼロになるまで耐えられると思えないので、上乗せ100万円(安心料))。
240万円くらいは貯金で持っているようにしたい。

6:2025年家計簿生活費予算編成

上記の浮ついた計算では、
「毎月175,000円使えるジャーン!」
な結果になっているが、そうは問屋が卸さない。自分にダメ出しする。
2024年の「時々楽天市場で買う年間消費財補填額」+「娯楽消費」は82万円になった。
パソコンやメガネ込みだが。
そう言う中型の出費を考えると、月に68,000円使っていることになる。
「もしかして月に7万円くらい出費があるかもよ?」
こう言う危機感を持っていなければならない。
とすると、差し引き105,000円が限度額だ。
毎月時々ヒャッハーで遊んで浪費したとしても、10万円以内で収めること。
それが正義。

7:2025年12月に現金がいくらあればいいか?

ざっくり計算して、旅行とか大型の出費もあるとして、それらを含めての貯金残額はズバリ340万円!!
これは、2026年1月に新NISA成長投資枠240万円を入れても100万円(安心残高)が残る額。
ざーーーーっくり考えるとそんな感じ。
つまりさっさと340万円を貯金でキープしたら、それ以上は使っていいよ!って線引き!
こういう切羽詰まったリアルタイムアタックは大の得意なので、さっさと貯めて2025年度後半に遊びまくってみせる。
もしくは春先に遊んで、そのツケを後半で補填するか?それもアリやな。

まとめ

とりあえず、
・今の収入があれば、普通に暮らせるし遊べる。
・しかし健康があればこそ(厳守)。

今まで通りでいいんだ、何とかなる。
正直株価やドル円為替値動きを無視しても、心平安に生きていきたい。

衆院選の結果が後20分。怖い。

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