こども達へのメッセージの大切さ・つくば市の取組み
昨日長女の体操着を洗濯機に入れながら
これもう着ないんだ
給食まわりの物をみて
4月からはお弁当だしもう給食食べることもないんだ
と切なくなった
明日まで給食がある自治体
5日まで学校がある自治体
希望者は登校自習が可能な自治体
冷静に状況判断しながら
最善を模索しながら都度決定している自治体が羨ましい
休校ニュースが出た時点で
政治基盤がお国絶対の在住市のこと
模索などなく即休校指示に違いないと覚悟した
選挙における投票はもちろん
何事もまずは自分で熟考する事は大切だと強く思い
育児においても
娘達には常に自分で考え
自らの選択により状況は変化し結果となる
という事を実感できる機会を増やしたいと思った
どんな状況からも学べる事はある
学ぶためにはまず
自分の感情、気持ちに目を向け
なぜそう感じるのか考えてみる
そして自分はどうしたいのか考える
そのために自分にできる事は何か考える
ワンクッション
ワンクッション
重ねるごとに冷静になれる
今日知ったつくば市の取組み(こども達へのひらがなメッセージ)はいいなと思い
知人の市議さんに連絡したら
市への申入れの中に入れてくれるとのこと
どんな時も
未来を担うこども達に向けた大人達からの
「君たちの事を見ている考えている」という分かりやすいメッセージは大切だと思う
つくば市HP
↓
そして
色々と切なさを感じはするけれど
今日もじゃれあう娘達を見て
元気に過ごせているだけでも本当に有難い事だと改めて思った
写真は4年半前の娘たち