安藤敏信・岩崎均史『広重と歩こう東海道五十三次』読了
東海道五十三次を一気に徒歩で行く、という無謀とも思える挑戦に、現実味があるかを確認するために読んだ。予算的な問題はあるが、この本を読んでみて是非挑戦したくなった。失敗でもいいからとにかく始めるための準備(長距離を歩くための脚力強化、予算案作成、日程調整等)を開始した。来年内には実行したい。
492キロ、82万歩の旅路!
それにしても江戸時代の人たちは2週間で歩いたというから驚きである。
実行したならば、noteとXで皆様にも経過報告していきたいと思っています。