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東海道五十三次徒歩の旅(鶴見〜新子安)

今日も雲ひとつない青空。もちろん雨が降れば予定は延期するが。ただ、風が強くて冷たい。

鶴見駅9時20分到着。まずは鶴見神社へ。寺社をたくさん回るので、お賽銭は基本10円にしている。阪神淡路大震災で亡くなった人たちのご冥福とその家族たちの現在の幸せを願う。

鶴見神社からスタートする。
皆様にも幸せが訪れますように。

御菓子司清月で東海道名物の米饅頭を買い、旧東海道へ入る。

こしあん、白あん、梅あんの3種類がある羽二重餅。

饅頭を食べる場所か見つからず、旧東海道に戻る。途中で曹洞宗総持寺大本山に寄る。大本山だけあってさすがに広い。ちょうど読経をあげていたので、椅子に腰かけ聞く。能登半島地震、東日本大震災、阪神淡路大震災で亡くなった方のご冥福をお祈りする。

大祖堂内では大勢の僧侶が集まり、読経が行われていた。3つの地震被害者のお祈りをしたので、お賽銭は30円にする。

旧東海道沿いにあった大衆食堂生麦で刺身定食を食べる。種類豊富で満足の昼食。

店構えが良かったので、早めの昼食。
刺身定食。刺身の種類に大満足。

第一京浜に入り、12時15分、生麦事件碑到着。

教科書でしか知らなかった生麦事件の現場に置かれた碑。以上、現場からお伝えしました。


さらに進むと、踏切を渡った先にある遍照院へ。

電車がよく通るので、何回も踏切が下りた。京浜急行線。

足の裏に痛みがあり、今回は新子安駅を終着とする。ここのところ一駅分しか歩いていない。こんなことでは東海道徒歩の旅は夢のまた夢になってしまう。

14時に自宅到着。21,601歩。15キロ超え。米饅頭は結局家で食べる。

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