短歌 エッセイ Tears fall 溢れ落つ雫
君想い 溢れる涙 雫には
感謝と愛が 満ち溢れてる
絶望地獄に突き落とされた私
生きる気力も食欲も全くない
消えたい死にたい そればかり
味覚のない食事は苦行でしかない
主治医の先生に肯定され続け
(博識 惻隠の情 徳 仁を
備えてる great Doctor
そして運命は好転し始める
訪問看護のウイリアム
誠実 温厚 謙虚 博愛 笑顔
そして 人たらし
主治医の先生しか信じられなかった私
少しずつウイリアムにも心を開く
私 その頃 密かに名付けたの
野口五郎さんの19時の街に因んで
朝9時の君って
毎週木曜日 8時45分になると
電話が来て時間通りに着きますよって
9時 justに到着
しかし その仕事ぶりが海を越えた
なんと シリコンバレーから
ヘッドハンティング
(GAFA どこでしょうね?)
年収15億円 ガハガハ
笑いが止まらんぜよ
その事実を知りショックでダウンする私
後任の訪問看護さんは心優しき
IT達人 傾聴達人の 雪さん
めちゃくちゃITに詳しくて 玉下る私
いつも微笑みを浮かべ
そっと優しく
ぎゅっと 寄り添って下さる
(お気持ちですよ)
冬季間 鬱彦さんに求愛されてしまった時
お買い物のお願いしたら心良く助けて下さった
あまりにも優しくて夜泣いてしまった
えーん えーん 円 円って
他にも優しい支援者さんに恵まれて
ありがたいです
両親 親友に おやすみの挨拶して
bed in お祈りTime
皆様に感謝していると 胸が込み上げ
溢れ落ちるの 雫が
主治医の先生を初め 多くの医療従事者の方々に
助けられ 扶けられて 今の私がいます
涙も出ないほど苦しかった日々から
泣けるようになった
嬉し涙って あたたかいの
みなさま ありがとうございます
なりたい私にどんどん近づいてます
了
最後までお読みいただきありがとうございました
なりたい私に 今日も逢いに行きます
行ってきまーす
やっぱり真っ赤だーいすき ^ ^