日刊ンママドドマを作ろう(ハード編)
前回
設計しよう
ざっくりとどういう形にするか決めます
くりぐさんの全身像からなんとなくスペース配分
胸にArduino入れて手足にサーボ入れるだけだろwwwww
そう思っていた時期が私にもありました。
胴を作ろう
とりあえず本体であるArduinoが入る胴を作ろうとおもったので、その辺のコピー用紙を適当に切り、ンママドドマの胴のカタチになってほしいな~と思いながら折ります。
なるやん
このコピー用紙を再度展開し、適当に寸法を書き込んでいきます。
そしてその図を元になんかその辺にあったデカイスケブに綺麗に書き写し……
カッターで丁寧に切るとなんかペーパークラフトっぽくなります
だいぶ胴だよこれ
Arduinoもすっぽり入ったので、暫定的に胴を完成とします。
腕を作ろう
とりあえず胴とサーボを接続します。
その辺にあった針と糸でサーボホーンを腕の付け根位置に縫い付け……
サーボホーンを再度サーボに取り付けると、なんか腕が動きそうになりました。(この動きそう感は伝わりにくいけど、多分動きます)
次に適当に腕の箱を作っていきます。
これを組み立ててサーボも糸で固定し、胴に接続します。
ぽいやん。
さすがにサーボを糸で止めるのは初めてでしたが、いけそう(いけそう)
腰を作ろう
さすがに脚回りは紙だけだと不安だったので、段ボールで腰をつくります。
途中で気づいたけど右足のモーター、ケーブルに干渉しない?
……。
4つモーターだと電力たりないし、3つで良くない?
いける(確信)
脚を作ろう
腕と同じように箱の脚を作っていきます。
顔を作ろう
ぶっちゃけ忘れてた。構造に悩んでいたところ、天才のレモンオレノヨメがアイデアをくれました。
ついでに要望も言ってくれたので参考にします。
なんかンママドドマの顔になってほしいな~~~~~~~~~~~~~って思いながらコピー用紙を切ります。
気配を感じるッ!ンママドドマの……!
できたわ
だいぶ顔じゃないですか?
リクエストの鼻筋も実装しました。
これでパーツはそろいました。
組み立て
ちまちまとパーツをボンドで組み立てていきます。
メンテナンス中のロボみたい
せっせと貼りつけていきます。
……
…………
………………
博士!これは……!
ンママドドマ……!!!!!!!
しばらく遊んでいたら腕の部分がだいぶ限界になりました
ひとしきり遊んだので満足しました。
眠るンママドドマ
ケツ
おしまい(つかれた)