開墾前半戦のふりかえり。|TUM EVENT#2 レポート
前回のnoteでお知らせした開墾イベント。
全4回のうち、今日は5/22と5/31の様子を振り返っていきます。
5月22日、初めての開墾。
開墾初日、5月22日。この日は5名で開墾作業に挑みます。天気は快晴、新緑がとっても眩しい。
しかし、この新緑が眩しいというのが誤算で、理事長・ニシダが一度この場所に入った時はまだそれほど草木は伸びておらず、まあ行けそうかなという感じだったのです。(前回のnote内の写真は、その時ニシダが撮ったもの。)
それが2ヶ月弱で、ここまでモリモリ生い茂ってしまいました。ちなみに下の写真は、入り口付近を撮影したもの。
まず道を作らないと何にもできない。
入り口からモリモリ芽吹きすぎていて、どこから手をつけたらいいのか分からないほどだったので、まずは道を拓きつつ、ずんずん奥の方へ入っていくことに。道具は手鋸、剪定バサミ。みんなで武器を片手に、枝を切って進んでいきます。
裏からも攻めてみる。
途中まで道を作ってみたものの、あまりの生い茂り方に先が見えなさすぎて(心が折れかけて)、今度は裏から攻めてみることに。裏の方が比較的背の低い雑草が多めで、開拓しやすそう。
↓
とにかく厄介なのが蔦。(木を切っても蔦が絡まって引っ張っても動かない)あと野ばら。(棘が刺さる刺さる)格闘しながらも、だいぶ開けてきたところで、この日の作業は終了。
残念ながら表側はまったく見えず。。。どの方角に進めばいいのかも分からないくらい、相変わらずモリモリと生い茂っています。切り株はとっても瑞々しくて、ああ成長の季節なんだなあと今更ながら思い知らされる。
5月31日、開墾再開。
2回目の開墾の日。この日もメンバーを入れ替え五人で前回の作業の続きをしていきます。やることは前回となんら変わらず、いたってシンプル。ただひたすら木をなぎ倒し、草を刈るだけ。
今日は、表側から広げていくことに。刈払い機をレンタルして投入するも、結構早い段階で刃が飛んでいって行方不明に…結局人の力だけで作業を進めます。
相変わらず野ばら&蔦に苦戦しましたが、ついに裏側が見え始めました。
今回はここまで。次回、後半戦のレポートをしていきます。(と言っても特にやることは変わらないので、before→afterがお伝えできればいいかなと思っています)
それでは!