WORKSPACE TUMの工事もあと少し&DIYイベントのお知らせ|TUM EVENT #3
こんにちは!
これまで月に1回ほどニラサキサラニプロジェクトの進捗や活動報告をしてきたのですが、肝心のWORKSPACE TUMの状況をなかなかお伝えできておらず・・・
今回久しぶりの投稿が「内装工事、あと少しで終わりそうです!」の報告で、色々とすっとばしてしまい恐縮ですが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
5月23日、工事スタート
TUMの空間デザイン設計がほぼ決定し、工事を引き受けてくださったのが、甲府市にある建築会社の株式会社SHOEIさん。やはり基本的には自社設計・施工とのことで、今回施工のみという私たちのお願いを引き受けてくださったことに心から感謝しています。
ちなみにSHOEIさんは甲府市で、二拠点居住者や移住者をターゲットに"結"という空き家再生プロジェクトも手がけていて、古民家をシェアハウスとイベントスペースにリノベーションした実績もお持ちです。韮崎と甲府、NPOと設計事務所、互いに活動するフィールドは違うものの、目指す方向に似たようなものを感じずにはいられませんでした。
別の場所で頑張ってる方と一緒にお仕事できる機会に恵まれて、それだけでも大きな収穫です。
さて、TUMのほうはというと、デザイナーのシンさんとSHOEIさんで設計の詳細部分の打ち合わせを重ねてもらい、5月23日に工事が始まりました。
コロナによるウッドショックに加えて、3月にはロシアのウクライナ侵攻が始まりさらに木材不足に。そんなこともあり予定より着工が遅れてしまいましたが、工事自体は予定通り進み、1ヶ月ほどで完了しました。
ペンキ塗りは、DIYで。
今回整備予算が限られている関係で、SHOEIさんにもどこなら自分たちでできるのか相談しつつ、当初の設計案から色々削ったり、自分たちでDIYすることに。よりよい空間にするべく、もうひと踏ん張り頑張ります。
ペンキ塗り、一緒にやってくれる方探しています!
このDIYも開墾と同じく、TUMで活動していくことに興味のある方との出会いの場になったらいいなと思い、DIYをお手伝いしてくれる人を募ることにしました。WORKSPACE TUMは会員制・紹介制で運営していく予定ですが、こうしたイベントの参加を通してでもTUM MATEとしてTUMを利用できます。
TUMがどんなものか知りたいという方、またシンプルに手を動かしたいという方もウェルカムです。ぜひお気軽に参加ください^^