言葉にして語れる事は詩にならないのだな、と最近思う。若い頃のように「どうしてもこの気持ちを理解されたい」という衝動が失せたのも大きいだろう。詩を書き始めて2年が過ぎて、未だに詩の書き方は分からないけれど、時が来れば咲いてしまう花のように、ささやかに詩を掬い取りたい。
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