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優しさなんて求めてないし/村雲江 卑屈な人は、ほんとうは高い矜持の持ち主だったりする。 君の眼がいつかまっすぐ見上げますように。
愛しいはかなしいと読む/刀剣短歌 人の愛し方はきっと、歴史修正主義者に近い。全部なかったことにして笑っていたいよね、と。
刀剣乱舞online 七周年を言祝ぎ。 ソシャゲで七年続いて未だ盛り上がってるってすごいよね。 私はまだ2年生だけど、刀剣乱舞のおかげで短歌という表現と出会えた事に感謝してます。
大典太光世という存在が好き。これは東京心覚によるところが大きいのだけれど。祈りというものは閉じ込めても閉じ込めても溢れてしまう、ひそやかな気配のようなものだと思う。
おしまいのゴールテープを切る日まで恋をしようよ回転木馬 さて、いったいしあわせとは何なのでしょうか。 かみさまと名付けられた人さえもしらぬのなら、それは一体どこにあるのでしょう。
短歌のたの字も知らない所から、突然よみ始めた二次創作短歌。 「二次創作短歌」の存在を知ったのが12月。そこから1か月足らずの間に初めて詠んだ歌たちです。 本当に和歌短歌俳句に無縁な世界にいたので、未熟も未熟な出来だけれど、その熱量を残しておきたくこちらに貯蔵することにしました。いやあ、人ってハマると凄いですね、という。 *正真正銘、初めて詠んだ刀剣短歌がこちら。 「君の笑むいまを守るという事は喪くしたままの僕であること」 詩出身の人なのでどうしても詩に引きずられた連歌っ
あめつちを切り裂き落ちる白刃のかそけき糸よつなげ昨日を 刀ミュ「東京心覚」へ寄せて。 あの時だからこそ必要だった物語なのだと思う。過去と未来をつなぐこと、私とあなたをつなぐこと。分断は絶望ではなく希望にもなる。心ひとつで。