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今までの制作物

今までに制作した謎などが思いのほかあったのでまとめです。


2020年

Wonderland Riddle(web謎)

コロナ禍でいわゆる高難易度謎"MONSTER”が流行していた時にチーム「トランプ」で作成。

他の怪物たちとは違い、少しwebギミックに振り切った比較的遊びやすいコンテンツだと思います。
そして、私はこの中の「クローバー」を担当しました。
おそらく当時はあまりなかった"動く謎"をテーマに作らせてもらいました。
初の謎作成、オープニングムービーも作ったりとコロナ禍で遠征ができない鬱憤を全てぶつけていたと思います。

除夜謎2020(一枚謎)

(リンク切れのため、以下画像)

問題

解答は下です






2021年

LOCKERS(リアル公演)※終了

LOCKERS メインビジュアル

初めて作成したルーム型リアル公演。
当時Try-AngLeさんの活動も始まった中、「お手軽にルーム型のような形式を遊んでもらいたい」という思いから個人で制作。
メインビジュアルから謎、備品まで全て個人で進めたため「こんなに大変なものか」と後悔した記憶があります。
ちなみに、備品として使用していたアイテムがすでに売っていない、大半のアイテムはinventionに回してしまったため完全な再演はありません。

ただ、来年の謎の陣などのイベントでカフェ謎に近い形でのリメイクもありかなと考えています。
しれっとこの一文は削除しているかもしれません。

年越し謎2021 (一枚謎)

2月のトップバッターを飾ってしまった賛否両論一枚謎。
除夜謎と違いテーマが無かったため、「2」をテーマに作成した結果こんなことになりました。
アドバイスのおかげでかなり理想に近い見せ方になったため、デバッグって大事なんだと感じました。

2022年

invention(リアル公演)※終了

LOCKERSで「もう二度と作るか」と思っていたルーム型公演第2弾。
公演中なので詳細は省きますが、私の性格の悪さが露呈しています。

現在はチームを組んだうえで連絡をもらう形になっていますが、
希望があればフェスのように枠を決め、募集をかけるのも検討しています。

2023年

きなせや!ニイガタ村祭り!(リアル公演)※終了

9/10に開催された「ニイガタ謎の陣」の為だけに作った短時間公演。
「謎解きに興味はあるけど、予約埋まっていた。。。」「当日遊べるのがない。。。」という一定の層がいることを見込んで予約不要、安価な公演としましたが、こちらの想像以上の反響でした。。。
ちなみに、ほぼほぼ休憩なしで計20公演を回していました。
次の日めっちゃ痩せていました。

ちなみに、ネタバレは解禁されているため下記の記事に内容はまとめてあります。

あと、超突発コンテンツも思いの他盛況で笑っていました。

ノリしかないコンテンツ


ニイガタ謎の陣最後(フィナーレ)からの脱出(リアル公演)※終了

参加者からしたらオープニングでキャストしてた人という記憶が強いとお思いますが、実は謎制作にもがっつり関わっていました。

主な担当部分としては、始めの小謎~タイムテーブル埋め直しまでです。
自担当部分では「総まとめ感」というのを意識していました。
まず、始めの小謎については出展団体、公演にちなんだ謎を作成しました。
その中で中謎、大謎で使用する制約を組み込んだので本当に頑張ったと思います。。。

たつきさんとのLine

そして、「総まとめ感」を出すための要素として、「謎の陣メインビジュアル」または「タイムテーブル」を使用したいと思っていました。
結果、参加者の方を大いに悩ませるステップになってしまいましたが、個人的にはやりたいことをやらせてもらえて満足してます。
その要素がTry-AngLeさんのやりたかったこと、参加者に感じてもらいたかったことに繋がってたならうれしいです。

あと、作務衣とのぼりを持って登壇し、多くしゃべっていたのは、自己顕示欲ではなく「記憶してもらう必要があった」からなので弁明させてください。
本物の冊子を持っているキーとなる人物である以上、私を知らない人でも「この人だ」と思える要素というのが必要だと思っていました。
多分、当日来ていた普通の服装のパーカーで登壇してたら「無理ゲー感」「理不尽さ」につながってしまう可能性があったため、恥を耐えていました。

「Try-aNgLe3周年からの脱出」(リアル公演)

ビジュアル

12/23に行われたTry-aNgLe3周年記念パーティ内での余興として作成しました。
色々な意味で「今までに自分が作成してこなかった謎への挑戦」をテーマにしていました。

今回は40名近くが一斉スタートかつ短時間という制限があったため、Webサイトを作成してリアルのチェックポイントを最小限にするという試みをしてみました。

また、Try-aNgLeさんの3周年記念ということで、メッセージ性を強めにした各謎の答えにしました。結果、解説で盛り上がって頂き綺麗に纏まったのかなと思います。

2024年

AND/OR ※終了

第二回ニイガタ謎の陣に出店した10分間の”超正統派”ルーム型公演です。
昨年がやばすぎたので、スタンダードにギミック盛りだくさんを意識して作りました。
28組の皆さんを案内し、それでも遊べない方が出るくらいの盛況っぷりでかなり驚いておりました。

そしてタイトルにもある通り、クリア条件を選択可能にし多くの層の方に遊んでいただけるようにしたのですが、蓋を開けてみたらみなさん難しいモードを選択していて笑っていました。

昨年同様終了後ネタバレ即解禁をしていたのですが、今年は公演終了の16:30にネタバレ記事の公開を自動ツイートする用意周到っぷりでした。
自分の考えるフェス公演の終わり方ができたので満足です!!有終の美!!

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