次の作品のこと
長い長い「トンニャン」の物語、読んでくださった方々。ありがとうございました。
実際、最終章までにはまだ書いていない、書きかけがあり、完成とは言えませんが、いったん、一区切りとなりました。
このnoteには、別ブログで発表していたものを移したり、完全新作を発表したりと、その時々です。
もともと、小編・短編の書き手なんで、小さい短いお話はまだまだあります。
また、稚拙ながら、ポエムやメルヘンまだまだあります。
次は何を・・・と思った時・・・。
まだ、ブログ等では発表していない「巴の龍」の原作(けっこう長い)
これはロールプレイングゲーム的に、仲間を増やしながら、その都度戦いがあり(ダンジョン的な)というお話なんですが、もともとの原作は作りが甘いので、このnoteに既に発表している、後に書いた「巴の龍」より作品としては落ちます。
さて、SF好きな私ですが、たまに現実的な話もあります。
もう12年前、3.11で被災しながら、某ブログに書いていたものです。
その時と、過去話が、行ったり来たりする話になっています。
内容的に問題があるかもしれませんが、当時のタイムリーな気持ちで書いているので、できるだけそのまま掲載したいです。
3.11とういうと、どうしても激しい記憶が大きいと思いますが、当時、必ずしも「死」と対面しなくても、被災した人々もいました。
今も、私は「生き残って申し訳ない」「被災が少なくて申し訳ない」という気持ちがあります。
そんな私の当時の作品「エンドレスヒール」を、次回から、一話ずつか、または、何話かまとめてアップしていきます。
もしご興味のある方がおりましたら、激しい描写はありませんが、読んでいただけたら嬉しいです。
また、引き続きよろしくお願いいたしますm(__)m
いつもありがとうございますm(__)m