傍観する者(笑)兄弟はライバル?
うちの三兄弟⑧兄弟はライバルだ!
長男 ムウが生まれた時はひとりっ子
次男 カアには生まれながらにして、ライバルがいて、そのライバル兄のムウはカアより大きくて強くて。それに負けないために、次の子が生まれるまで末っ子であるカアは、ふざけたり、おもしろいことをして親の気をひこうとする。さらに、兄が叱られているのを見て、学び同じことはしない( ..)φ
当然、ムウは親に叱られる。カアは親に褒められる。
という構図が出来上がる。二番目の方が要領が良いのだ。
もっと言えば、ムウはとても慎重で(臆病で)何にに付け、ためらいがちに進むものだから、どうしても「運動神経・反射神経」が鈍いのかな?と思われがち(私に似たんだ。ごめんなさい( ;∀;))
補助輪無しの自転車も六歳で努力して、努力して、やっと乗れる。
ムウの名言・六歳「辛抱しれば、できるようになるんだね」
逆上がりは小学校二年生だったヽ(^o^)丿
次男 カアは生後八か月で、公園のすべり台(あの大人の身長より高い、普通の階段(スケスケの階段)があるものです)を、一人で登ってすべる(まだ、歩けない)くらい、なんでも平気でやってしまう。
飛ぶは、跳ねるは、三歳で三点倒立。四歳で補助輪無しの自転車乗り、逆上がりは五歳( `ー´)ノ
実は、カアが逆上がりしたのを見て兄のムウは一念発起。やっと小学二年で逆上がりができたんだ。
まだ二歳のカアが雲梯を渡る時、まだムウは出来ていなかった。
三男 ツンは、というと、常に競争する兄二人を見てきた。勝手にやれば、とどこ吹く風。自分は自分、とマイペース。
実は運動神経はカアに負けず劣らずだったのだが、まったく急がない。
自転車補助輪無しは五歳だったけど、それほど喜ばず。兄弟でただ一人球技が好きだった🥎
実はカアは、球技より、一人でやるスポーツが得意だった🥋
小さな柔らかいボールを歩き始めた時から蹴っていたツンは、サッカーに興味を持ち始める。年齢に合わせて揃えたボールを、小さい頃からリフティングしていた^_^
ムウがランドセル・机を買えば、カアはムウと全く同じものじゃないと嫌だと言う。同じメーカーのものを揃えた。
しかしツンは‥‥‥?
机もマイブランド&ランドセルなんて「青」がいい、という。青でも良かったんだけど、どうしても夫(父)が許さない。見かねた店員が、「紺」のランドセルを持ってきた。そこで、痛み分け\(゜ロ\)(/ロ゜)/
ちなみランドセルは、兄二人は本革だったけど、ツンはクラリーノだった。クラリーノのスヌーピーランドセル「紺」🎒
三人もいると、同じ男の子でも全く違うもんだなΣ(゚Д゚)
メルマガ始めました
最新作「駒草ーコマクサー」
かあさん、僕が帰らなくても何も無かったかのように生きていってね