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芸術・美術・音楽・演劇ほか心の震え

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絵画・芝居・映画など心動いたもの
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2022年1月の記事一覧

欲しくなった絵画(新作の表紙・裏表紙のこと)

以前から存じ上げていたコンノアートワークスタジオ http://konno-artwork-studio.vtown.jp/ 今野光一画伯の生徒さんのアートワーク展には、以前も見に行ったことがありました。 でも今野光一画伯の真髄は抽象画と聞き、一度見てみたいと、 ついに2021年1月にアトリエにお邪魔して見せていただきました。 そこで出会ったのがこの一枚の絵画です。 2017年から書きかけていた「炎の巫女」 この絵を見た時、これで完成させられる、と思いました。 とこ

99.9

映画「99.9」 松潤の映画は花男以来。 誘われて、お付き合いで観に行ったけど、おもしろかった(*´▽`*) 来年の大河は「どうする家康」ジャニーズが主役って、岡田以来? そうそう、今の大河「鎌倉殿の13人」 私が好きだった花沢類が主役。 三谷幸喜の脚本だから、「新選組!」「真田丸」同様、期待できるとは思うけれど。 そういえば、松潤のTVドラマも始まったみたい。 松潤も父親役、やるようになったんだね(^.^) 99.9 2月発行の新作 七作目 「炎の巫女/

この子らを世の光に(近江学園20年の願い)

この子らを 世の光に ―近江学園二十年の願い― (糸賀 一雄 著) 近江学園は 戦後間もなく 糸賀一雄先生が中心になって 作られた 戦災孤児・浮浪児・精神薄弱児の 施設です。 今でいう 知的障害・肢体不自由などの障害児や 今なら 虐待等により 親が養育できない または 両親を失った子供たちの施設。 よく この本の題を読んでみてください。 「この子らを 世の光に」 です。 「この子」 とは、 もちろん 施設の子供たちのこと。 そして 「この子らに 

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盛岡記三の#2 光原社Ⅰ(宮沢賢治「注文の多い料理店」を出版した店)

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盛岡記三の#3 光源社Ⅱ(宮沢賢治「注文の多い料理店」を出版した店)

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盛岡記三の#4 光原社Ⅲ(宮沢賢治「注文の多い料理店」を出版した店)お土産