#3 自分が死ぬ時 26歳について
26歳
今現在の年齢が26歳。今年で27歳。
小学生〜大学生の時は、年齢なんか気にしてなかった。
むしろ早く歳を重ねたいと思ってたけど、25歳過ぎたくらいからいきなり歳取りたくなくなった。
なんか焦らなあかん歳なのか、まだ大丈夫なのか分からん年齢に入った感じがするんよな。
結婚したいと思えた子と結婚できて、それは本間に幸せ。
後は仕事面よな…笑
まあ毎度毎度仕事がなぁ…言うててもなんも変わらんので
人生約80年と考えた時
80年−26年=54年
まだ54年か。とも考えれるし、後54年しかないんかよっとも考えれる笑
約60年もしたら俺も死ぬ。
死ぬ直前にあーしとけばよかったなって思いたくないよな(まあ死ぬ前にそんな事思うんかどうか知らんけど笑)
けど後悔はしたくないからな、やりたい事やらないと
俺が何よりも大事にするのは、奥さんとかいつか生まれてくる子供、家族との時間。
死ぬ時にあの世に持っていけるのは、家族達で幸せに過ごした時間、友達と楽しく遊んだ時間、思い出なんよな
何もかも手に入れたスティーブ・ジョブズも死ぬ間際に、言うてた
「私は、ビジネスの世界で、成功の頂点に君臨した。
他の人の目には、私の人生は、
成功の典型的な縮図に見えるだろう。
しかし、いま思えば仕事をのぞくと、喜びが少ない人生だった。
人生の終わりには、お金と富など、
私が積み上げてきた人生の単なる事実でしかない。
病気でベッドに寝ていると、人生が走馬灯のように思い出される。
私がずっとプライドを持っていたこと、
認証(認められること)や富は、迫る死を目の前にして色あせていき、
何も意味をなさなくなっている。
この暗闇の中で、
生命維持装置のグリーンのライトが点滅するのを見つめ、
機械的な音が耳に聞こえてくる。
神の息を感じる。死がだんだんと近づいている。。。
今やっと理解したことがある。
人生において十分にやっていけるだけの富を積み上げた後は、
富とは関係のない他のことを追い求めた方が良い。
もっと大切な何か他のこと。
それは、人間関係や、芸術や、または若い頃からの夢かもしれない。
終わりを知らない富の追求は、人を歪ませてしまう。私のようにね。
神は、誰もの心の中に、富みによってもたらされた幻想ではなく、
愛を感じさせるための「感覚」というものを与えてくださった。
私が勝ち得た富は、私が死ぬ時に一緒に持っていけるものではない。
私があの世に持っていける物は、
愛情にあふれた(ポジティブな)思い出だけだ。
これこそが本当の豊かさであり、あなたとずっと一緒にいてくれるもの、
あなたに力をあたえてくれるもの、あなたの道を照らしてくれるものだ」
これが本間にスティーブ・ジョブズが言うたのかどうかは分からんけど、本間にこの言葉はずっと心に残ってる
人間に生まれた以上、人間にしかできない、家族愛とか笑ったり、人間らしい事をしていたい。仕事ばっかりじゃなくてね
あかん、いつも途中で何ゆうてるか分からんくなる笑
よし!明日も変わらない1日か、それとも何か人生を変えるなにかあるか、毎日出来るだけ楽しむように生きよう!
みんなも頑張れ!笑