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新・徒手筋力検査法(MMT)第10版まとめ

国家試験ではMMTの第10版が問題に出題されます!

第10版の教科書を持っている学生は分かると思いますが、覚えるページはなんと、『437ページ!!』
※第11章(症例研究)、第12章(解剖学ポイント早わかり)、索引まで含めると533ページあります。

この膨大な量(437ページ)を、覚えるにはかなり根気強く頑張らないといけません…。

ちなみに購入されてない方は、この参考書、『8580円(税込み)』します。

もちろん、いくら高いとは言え、一番理想的なのは、しっかりと購入することです!

ただ、『8580円かぁ…高いなぁ』『437ページかぁ…』と感じる方も、少なくないかと思います。

そこで、今回はこの教科書の大切なポイントをまとめさせてもらいました!

なるべく1枚の中で、まとまって確認できるようにしてあります!

まとまっていると言われても、どんな感じか分からないと思うのでサンプルをご覧ください!

上肢一覧

上記のように1枚の中で、他との比較もでき、なるべく復習しやすいようにしてあります!

他のスライドのご紹介ですが、上肢は1枚にまとめたものと、拡大して2枚に分けたものがあるので合計3枚あります!
そして、下肢は1枚にまとめました!
さらに、一番、受験生が覚えるのに苦戦する、頭頚部・体幹もまとめてあり3枚にわけてあります!
最後には、抵抗を加える位置や大切なポイントもまとめた1枚もあります!
合計『8枚』です!

もちろん、本来は各MMT事にイラストもつけるべきですが、まずはポイントをまとめたものを見返すことで、テスト前にすぐ確認しやすくなりますし、日頃の勉強中に復習する際もすぐに確認できると思います!

ちなみに、受験生に限らず、実習生もMMTは必ず覚えておかないといけないとことなので、かなり助けになるとは思います!

有料にはなりますが、かなり調べてポイントを凝縮させて作成してあるので、是非、ご活用ください!✨

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