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国家試験対策 小児の反射

小児の反射は1つ1つ覚えるとかなり時間がかかります…

どんな反射なのか? 出現時期は? 消失時期は? 反射中枢は?

このような感じで受験生を悩ませる一つになります!

そこで…!

4スライドに分けてまとめました!

というのも…

冒頭で述べたように、1つ1つ覚えるのは大変なので、グループ分けすると覚えやすくなります!

反射中枢が、主に4つあります!
『大脳レベル』『中脳レベル』『延髄(脳幹)レベル』『脊髄レベル』

姿勢反射中枢:『大脳レベル』『中脳レベル』『延髄(脳幹)レベル』『脊髄レベル』

この4グループに分けてまとめてあるので見やすくなっています!

もちろん、4グループにざっくり分けているため、1つ1つほんのわずかに時期が異なることもありますが、ざっくりした時期さえ覚えられれば、選択肢の兼ね合いで基本的には解答は導き出せると思います!

実際、どんなスライドかもわからないかと思いますのでサンプルを紹介します!

具体的な活用法は…

例えば、ガラント反射を思い出そうとするときは、
『脊髄レベルのページの左側にあるから2か月で消失だ!』
しかも脊髄レベルということは、全て原始反射(生まれつきある反射)だ!

というふうに、出現時期もバッチリ思い出せるようになります!

何より…!

自分が国家試験受験生の時に本気で活用できたので全力でおススメします!
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