ヴィン・ヴィン シティ(Vin.Vin City Andrássy út)ベトナム料理店🇻🇳🇭🇺
今日のお昼は…
アンドラーシ大通りにある
ベトナム料理店
「ヴィン・ヴィン シティ」へ…🇻🇳
ヴィン・ヴィン シティ
(Vin.Vin City Andrássy út)は…
伝統的なベトナム料理がいただけるお店…🇻🇳
麺類や
焼き飯、お寿司など…
懐かしいアジアの味を
楽しむことができます…🇯🇵
特にお勧めは…
PHO(フォー)
PHO(フォー)とは…
米粉からできた平打ちの麺に
鶏肉や牛肉などから出汁を取った
透き通ったスープをあわせた麺料理で…
PHO CSIRKÉVEL(チキンのフォー) 🐓
PHO MARHÁVAL(ビーフのフォー)🐮
PHO RÁKKAL(エビのフォー)🦐
の3種類があり…
量も
MINI(少なめ)
KÖZEPES(普通)
NAGY(多め)
と選ぶことができます…🍜
PHO MARHÁVAL(ビーフのフォー)と
TAVASZI TEKERCS(春巻き)
マンゴー味のレモネードを
お願いします…✨
あっさりした味付けのフォーと
甘酸っぱいチリソースでいただく
パリッと揚げられた
具材たっぷりの春巻き
とても美味しいです…✨
隣のテーブルの男性の所に
野球の練習帰りの小さな男の子が
やってきました…⚾️
とびきりの笑顔で
美味しそうにPHO(フォー)を食べる姿が
可愛らしいです…💓
フォークを使っているので
幅広でコシのあるツルツルした麺に
なかなか苦戦しているよう…💦
普段…
何気なくいただいていましたが…
箸を使う私達は
2本の箸で
麺をしっかりと挟むことができるので…🥢
麺が伸びてしまわない短い時間で
美味しく綺麗に
麺料理を
食べることができていることに…
改めて気付かされました…💧
各テーブルの上には
見慣れた六角形のマークの
「KIKKOMAN」のお醤油と…🇯🇵
「おてもと」と書かれた割り箸が
置かれています…💦
日本のお醤油は…
同じアジアの
ベトナム料理との相性も
良いようです…💓
衛生的にも優れた
1つ1つ丁寧に紙の袋に入れられた割り箸…
こちらは
日本独特の文化だそう…🇯🇵
日本人の「木の文化」と共に開発された
「割り箸」の歴史はとても古く…🌲
14世紀半ばの南北朝時代…
吉野杉で有名な奈良県の吉野で
後醍醐天皇に
杉の木を削った箸を献上したのが始まり
と言われているそうです…🥢
「割り箸」いう名前は
ナタで木を割って作るところから
付けられたそうで…🪓
初めは宮廷や位の高い人だけが
使用していましたが…👑
屋台が流行する江戸後期からは
庶民もこの使い捨ての箸を
利用するようになり…
現在もよく使われている
二本の箸の根元がくっついている形状の
「引裂箸」という割り箸が
作られるようになったのも
この頃だそうです…🇯🇵
高い天井が開放的な
吹き抜けの店内…
菅笠を思わせるランプが
どこか懐かしい
ハンガリーの
お洒落なベトナム料理店で…🇻🇳
アジアの食文化のルーツと
懐かしい日本を
感じることができました…💓
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