カールス教会(Karlskirche)🇦🇹
ウィーン楽友協会を出ると
パンダの像が…🐼
このパンダの像はサックスを吹いているものがあったりと…🎷
時々、変わるそう…💦
ブラームス像の前を通り…
カールス教会へ向かいます…🚶♂️
夕暮れの空の下…
美しい白亜の
カールス教会…
カールス教会(Karlskirche)は…
1716年…
女帝マリアテレジアの父 カール6世が
ペストの鎮静を祈願し
バロック建築の巨匠
フィッシャー・エアラッハと息子のヨーゼフに建築を命じ…
1739年完成しました👑
中央には高さ72mの
エメラルドグリーンの大きなドーム…
両端にはローマのトラヤヌス帝記念柱にヒントを得たと言われる
2つの巨大な円柱が建っています…⚜️
中に入ってみます…✨
わぁ✨
豪華な黄金の装飾が施され
溢れんばかりの輝きに満ちた
中央祭壇…✨
フィッシャー作
「聖ボロメウスの昇天」
天使達に囲まれ…
この教会を捧げた
聖人カール・ボロメウスが
渦巻く雲の上に立ちながら
天から射す神々しい光へと
導かれて行く様子が表されています…👼
ドーム一面に描かれた
ロッドマイヤーの
色鮮やかなフレスコ画…
あまりの美しさに
思わず息を呑みます…
色大理石の柱に囲まれた
教会内…
クリスマスツリーのキラキラした輝きと🎄
蝋燭の仄かな灯りがゆらめき…
まるで全ての人々の
喜びや悲しみを
受け入れてくれているようです…
教会の模型がありました…🕊️
階段を上がります…🚶♂️
美しいパイプオルガンを
間近で見ることができます…🎹
バイオリンと天使達…🎻
聖杯やマントなどが
展示されています…👑
テラスに出ました…✨
大円柱には…
聖ボロメウスが
ペストを鎮める物語が刻まれているそうです…
霧が立ち込める
ウィーンの街並み…
うっすらと楽友協会が見えます…🇦🇹
訪れる度…
新しい魅力に惹き込まれて行く
ウィーン…
この地を再び訪れることができた
幸せを…
神様に
深く感謝します…💓