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【うさぎ俳句】001〜020

うさぎへの愛を詠んだ俳句。


俳句の知識は3〜4年ほどプレバト!を見た程度。

イマイチだなと思った句は後から修正することがあります。


※私の作った俳句なので、著作権は私mizukiにあります。無断転載や二次使用など、著作権を侵害する行為を禁じます。




001
枕元 甘えるうさぎ 冬の夜 (2022/11/17)



002
冬時雨 寄り添い眠る うさぎ二羽 (2022/11/21)


003
霜月の 眠れぬ夜に うさぎ撫で (2022/11/21)


004
真夜中の チモシー食む音(ね) 羽布団 (2022/11/21)


005
ぷうぷうと 小さないびき 葛湯飲む (2022/11/25)


006
手のひらに 愛しき吐息 日向ぼこ (2022/12/02)


007
ヒーターの 上で丸まる 冬時雨 (2022/12/05)

→修正後
パネルヒーター載る うさぎはまんまる (2023/01/14)


008
寄り添って 顔をペロペロ 冬時雨 (2022/12/05)

→修正後
頬舐める うさぎの小さき 舌触り (2023/01/14)


009
ご飯くれ 弾丸のごと 来るうさぎ (2022/12/05)


010
飼いうさぎ 野生を忘れ 夢の中 (2022/12/05)


011
うさぎへの 愛が高まり 漏れ出る句 (2022/12/12)


012
足元に 寄り添う温み 寒波の夜 (2022/12/17)

→修正後
寒波の夜 足元に寄り添ううさぎ (2023/01/14)


013
大掃除 せわしき人よ うさぎ寝る (2022/12/30)


014
大掃除 終わらぬ人に うさぎ添う (2022/12/30)



015
寝息たて 茶饅頭のごと 冬のうさ (2023/01/02)


016
冬麗(ふゆうらら) 草食む夢も 嬉しげに (2023/01/14)

→季語違い
春近し 草食む夢も 嬉しげに (2023/01/14)


017
ニンジン食べる 唇は春色リップ (2023/01/14)

→修正後
新色リップのごと 人参食べる 唇よ(2023/01/14)

→さらに修正後
人参食べる口 リップのごと染む (2023/01/17)


018
老いるほど 愛おしうさぎ 寒波の夜 (2023/01/25)


019
お目々鼻 口耳しっぽ 手足腹 (2023/01/25)


020
拗ねるほど 背中丸める うさぎかな (2023/01/28)


※長くなるので20句ごとに記事を分けます。

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