エリザベス女王杯 全頭分析
どうもMIZUKIです
先週はnote書いてないので仕切り直して今週からまたやっていきたいと思います💪
今週は女王決定戦エリザベス女王杯ですね
今年の3歳牝馬は強いのかそれとも古馬勢の方が力は上なのか楽しみですね
それでは見ていきましょう😆
【アカイイト】
府中牝馬Sはゲートで後ろからになり上がり3位7着
今回は幸騎手との初コンビで挑む
◆不安材料
後ろからになるので展開次第なところはある
重賞では実力不足なイメージ
■judge
キズナ産駒で阪神は相性が良い
人気薄でペースがズブになったら出番
大穴の3着までなら
【アカイトリノムスメ】
休み明けの秋華賞を快勝し3歳牝馬世代トップへ
初の古馬との対戦だがどこまでやれるか
◆不安材料
今回は初の古馬との戦い
初の非根幹距離で適性の差が出る可能性も
■judge
ソダシがラヴズオンリーユーに勝ちマリアエレーナがソフトフルートに勝利してるので世代のレベルはは高い 斤量も2キロ軽いので有利
スタミナも申し分ないので本命候補筆頭
【イズジョーノキセキ】
西宮Sはジェラルディーナに完敗の2着
格上挑戦でGIにチャレンジ
◆不安材料
3勝クラスに上がってからは勝ち切れない
道中少し折り合いに苦労する場面も
■judge
阪神はこの馬の得意な舞台
少し距離が長い気もする
ちょっと家賃が高いか
【ウインキートス】
オールカマーは上がり最速で2着と好走
GI初挑戦で一気に古馬牝馬の頂点を取れるか
◆不安材料
4角で後ろ過ぎると厳しくなる
GIの流れについているかが重要
■judge
今回は得意な非根幹距離のレースで適性は抜群
馬の力は足りると思うので残るは鞍上の導き次第
軸候補の1頭
【ウインマリリン】
オールカマー直線で詰まるも間を割り見事な勝利
いざ仁川の舞台でリベンジへ
◆不安材料
状態が明らかに良くない状況
脚部不安があるのもマイナスイメージ
上手く直線で内側をつけるか
■judge
今回は明らかに仕上がり不足
実力や条件だけなら勝ち負け
脚部不安もあるので今回は抑えまで
【クラヴェル】
3戦連続で複勝圏内と重賞でも安定感あり
母の雪辱を晴らすことは出来るのか
◆不安材料
GIだとあとワンパンチ足りない印象
GIだと追走でいっぱいいっぱいになる可能性も
鞍上のポツンがやはり怖い
■judge
末脚は堅実なタイプで馬自体も充実期
3着から十分可能性もある
【コトブキテティス】
六社Sは大外も関係なく差し切り勝利
3戦目にして条件戦脱出でいきなりGIへ
◆不安材料
距離は22だと1ハロン短い気もする
上位の先行勢を捕まえられるかと言われるとどうか
■judge
初のGI挑戦だがスタミナは豊富
最後まで諦めずに伸びてくれば穴を開ける可能性も
少し不気味な1頭
【シャムロックヒル】
前走は雨で逃げれず9着と撃沈
マーメイドSでは逃げて穴を開けた
◆不安材料
レイパパレやウインマリリンに早めに来られると厳しくなる
逃げ同士で潰し合うと自滅の可能性も
■judge
好走経験のある阪神22が舞台
逃げれたらうるさいと思う
抑えなくて後悔なら抑えるべき
【ステラリア】
秋華賞は伸びてはいるも届かず6着
初の古馬との対決で勝負になるのか
◆不安材料
ポジションが下がりすぎてしまうと届かない
どっちかと言うと長く脚を使うタイプなので
4角で上手く勢いをつけたい
■judge
斤量的に有利ではある
鞍上は初コンビの松山騎手で手は合いそう
上手く先行出来ればチャンスあると思う
【ソフトフルート】
昨年の秋華賞3着馬
新潟牝馬Sではマリアエレーナに完敗
◆不安材料
斤量差があるとはいえ3歳馬相手に敗北
展開がハマらなければそこまで大したことないかも
■judge
GIで3着に来たことあるのは評価すべき
古馬になってからは少し低迷気味
けどディープ産駒なので一応抑える
【テルツェット】
クイーンSで重賞2勝目
エリザベス女王杯で春のGIの雪辱を果たせるか
◆不安材料
デビューから初の22のレースで距離不安あり
斤量も初の56キロで課題はある
■judge
ディープ産駒らしい末脚の持ち主
距離を克服出来れば勝負になるかも
人気の盲点だと思うので買う
【デゼル】
府中牝馬Sでは直線で手応えなく失速
イマイチ実力を出し切れていない印象
◆不安材料
前走休み明けとはいえ負けすぎな気もする
22だと気持ち長いイメージがある
■judge
ペースが流れて前が潰し合う展開になれば出番
ディープ産駒で切れ味はある
上手く後ろで脚を溜めれれば3着まで
【ムジカ】
近2走は上がり最速も3着と勝ち切れず
秋華賞以来のGI挑戦となる今回
◆不安材料
かなりズブな展開にならないと厳しい
勝ち切れないタイプの馬
■judge
後ろからなので展開次第になってしまう
確実に末脚は伸ばしてくる
3着まで
【ランブリングアレー】
オールカマーは位置取りを下げすぎた感じ
叩き2戦目で一気に頂点を狙う
◆不安材料
位置取りが前走のように下がりすぎると厳しい
■judge
前走あえて22のレースを使ったのはプラス
敗因もハッキリしていて今回は前走のような競馬はしないはず 直線で上手く進路を作れればいける
軸候補の1頭
【リュヌルージュ】
前走は半年ぶりのレースで逃げて6着
初の重賞制覇がGIの舞台となるのか
◆不安材料
血統的にも良馬場ではGIだと厳しそう
全盛期よりは明らかに力は落ちている
■judge
さすがに近走は負けすぎな感じ
頭数が揃うと先行するのも厳しい
ここはさすがに「見」で
【レイパパレ】
オールカマーは最後で力尽き4着
大阪杯勝ち馬として負けられない1戦
◆不安材料
宝塚記念でもユニコーンライオンに最後交わされていてやはり22は1ハロン長いと思う
鞍上も逃げだとそこまでの安定感はない
■judge
プラス思考で考えれば前走はよく4着に残った
20までがギリギリのラインだと考える
ここでは抑えまでが無難
【ロザムール】
今回のハナ候補1番手の馬
今年は重賞2着2回と穴を空けている
◆不安材料
ここに来て初の関西遠征となる
今回はレイパパレなどに早めに来られてしまうかもあとは馬場が渋ってくれないとちょっと厳しい
■judge
単騎逃げならかなりしぶといが今回は微妙
雨が降って馬場が渋ったらチャンス
そこまで買うほどではない
ということでエリザベス女王杯の全頭分析でした
それではイチオシの3頭を上げたいと思います
エリザベス女王杯イチオシの3頭
アカイトリノムスメ
ウインキートス
ランブリングアレー
この3頭です
アカイトリノムスメは秋華賞をしっかりと勝ち切りここに挑んで来て斤量も3歳馬なのでかなり有利
スタミナもあって長くいい脚も使えるタイプ
先行して早めに前を捕まえれば勝利が見えてくる
ウインキートスはデビュー以来ほとんどのレースが非根幹距離のレースで前走も悪くない内容だった
内でじっくり脚を溜められれば弾ける可能性は秘めてる ここは鞍上も勝負所だと思う
ランブリングアレーは前走で22を経験させたのは
かなり大きいと思う ディープ産駒で阪神コースは
相性は良い GIでも2着があるので充分可能性ある
ここで吉田隼人騎手が雪辱を果たせるかも
穴候補はクラヴェル コトブキテティス ステラリアの3頭狙ってみたい
最後まで読んでいただきありがとうございます
良ければnote作成の励みになるのでスキをお願いします😄
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?