妊婦さんへ大切なケトン体のお勉強
おはようございます。
最近の趣味はトレンディドラマを一気に見ること。こゆび先生のMIZUKIです。1990年代に流行った「ロンバケ」と「ラブジェネ」を一気見しています笑
通じて言えることは「素直になりましょ」「バレる嘘が一番いけない」
冬の季節なのでぜひ皆さんも久しぶりどうぞ。
#ロンバケ
#ラブジェネ
#トレンディドラマ
#素直になりなよ
もくじ
・毎日頑張る女性へ
・ケトン体って知ってますか?
・ケトン体をうまく活用しよう
毎日頑張る女性へ
昔は亭主関白が当たり前で、「男が強い」そんな時代でしたが、もう今は違います。
どこまで行っても平等
男女関係なく活躍することができる時代です。
僕は女性がこの国を回していると思っています。
なぜなら、全ての未来を作るのは女性だからです。
吐き気に耐え、ストレスに耐え、痛みに耐え子どもを産み育てるとても強い生き物です。
女性がいなければ未来を作る子供たちだって今ここにいる私たちだっていなかったわけです。
「無償の愛」これが最強です。
人生をかけて育ててくれた親には感謝してもしきれないくらいの思いとリスペクトがあります。
一番リスペクトすべきは女性なのです。
いつもありがとうございます。
そして男性はいつでも女性に優しくすべきです。
男はオナニーメンタルが強いです(自分がよくなりたい)
でも自分が良くなりたかったら、自己満より相手をまず初めに満足させることが最大の喜びへと繋がります。
男性はそれを肝に銘じて生活してみましょう。
「これをしたら喜んでくれるかな?」と機嫌取りだと思われてもいいので毎日してみてください。
今より劇的に楽しい生活になることでしょう。
ケトン体って知ってますか?
ケトン体は脂肪合成や脂肪分解の過程で発生する中間代謝産物で体内に存在する「グルコース(ブドウ糖)」の量が減ると、肝臓に蓄えられている「グリコーゲン(グルコースが結合した高分子)」がグルコースに分解されて利用されるようになります。しかし、グリコーゲンは24時間ほどで枯渇してしまうため、その後は筋肉中のたんぱく質や脂肪細胞に蓄えられている脂肪酸がエネルギーとして使われる仕組みです。
ケトン体は、この脂肪酸から作られます。脂肪細胞に蓄えられている中性脂肪はそのままだとエネルギー源として利用できないためです。中性脂肪のケトン体への変換は肝臓で行われ、アセチルCoAという物質にまで分解されます。
アセチルCoAから作られるのがケトン体で、ケトン体にはアセト酢酸、β-ヒドロキシ酪酸といった種類があります。肝臓で作られたケトン体は、肝臓から放出されて血液の流れに乗り、エネルギーを作り出すための材料として使われます。
とまあ難しい言葉が並んでいますが、要するに糖質を摂らなくなると身体の脂質を使うのですがその脂質(脂肪酸)を分解・生成されるのがケトン体です。
このケトン体は今までは身体に悪いものとカテゴリー付けられていましたが、今では人類を救うエネルギーと呼ばれています。
ケトン体をうまく活用しよう
縄文時代の資料からその当時の食事を調べると主食は「くるみ」でした。
くるみはタンパク質15%脂質69%糖質3%と低糖質講師室でありました。そして肉などの高タンパク高脂質食の消化を助ける遺伝子に変異していることも明らかとしています。
しかし現在の厚生労働省で食事の推奨されている割合は糖質60%タンパク質15%脂質25%となり、糖質中心の食事が推奨されていますが、身体を作り上げる栄養素はタンパク質と脂質であり、赤ちゃんや妊婦さんはケトン体をエネルギーにしていることから、糖質を減らして血糖値を安定させ、脂質をしっかり摂って、タンパク質をしっかり摂って自身の身体、赤ちゃんの身体作りに励むべきです。
ケトン体を悪く言う病院も多いと思いますが、実際に自分でも調べて自分自身の体で感覚を研ぎ澄ませながら研究することも大切です。
女性の悩みが少なくなる社会づくりにこれからも尽力します。
ではまたね!
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