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雪のあと凍った道で転ばないための歩き方

こんにちは、HARuです。昨日(2022年1月6日)関東では雪が降りましたね。自分の記憶では,2年ぶりくらいのような…。学校では,朝から雪かきをしておりました。みんな職場の雪かきってしているのかな?学校では当然のように先生方が雪かきをします。塩化カルシウム(融雪剤)を撒くこともあります。普通の仕事ではきっとあり得ない体験をしているんだろうな笑

さて,今日は雪が降った後の凍った道で転ばないための歩き方についてです。生まれも育ちも関東に住んでいるので,雪が降った日もてんやわんやになりますが,次の日の方がてんやわんやです。なぜなら,雪が凍ってアイスバーンになるから。雪国の人たちは平気なのかもしれませんが,慣れない身としてはなかなかハード。毎年のように転んだり転びそうになったり…。そこで転ばないためにどうすればいいのか,私なりにまとめてみました。

雪道後のアイスバーンで転ばないために

イメージはペンギン歩きをすればいいのです!!

つまり,以下の2点。

①小またでチョコチョコ歩く

②真上から足をつく

たったこれだけです。これだけで劇的に転ばず安全に歩行することができます。1つずつ詳しく話していきますね。

①小またでチョコチョコ歩く

普通の歩幅よりも意識的に歩幅をを狭めてください。普通の歩幅で歩くとまず,間違いなく転びます。小またで歩くことで,歩くことに意識を集中する効果もありますし,次の一歩を確実に着くこともできます。一番簡単に出来ることなので,ぜひ試してみてください。


②真上から足をつく

小またで歩いたら,次は足のつき方です。足をつく際に意識的に真上から地面に垂直になるように着いてみてください。普通に歩くとかかとからつま先にかけて着くことになるので,地面との設置面が少なくなります。凍った地面には出来るだけ設置面を広くすることが大切なので,足を真上から着き,設置面を広くするように心がけてください。


以上の2つを意識して歩くだけで通勤,通学の際の転倒を防ぐことができます。明日,明後日と日陰や裏道などは凍っていることが予想されます。みなさま,くれぐれも転倒にお気をつけて,日々をお過ごしください。

では,今日は短めですが,以上です。お読みいただきありがとうございました😊

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