親知らず（水平埋伏智歯）を抜いてきました！

こんにちは、mizukiです！
今日はちょこっと、最近親知らずを抜いた話を書いてみようと思います。

私の親知らずは「水平埋伏智歯」という、骨の中に水平に埋まっているタイプでした。しかも、私は身長が低くて顎も小さいので、手術中に口を開けるのが大変だろうということで、全身麻酔での抜歯が決定。
なんと、合計3本を一度に抜いてきました！

手術当日のこと

手術室に入ると、やっぱり緊張しました。でも、手術台が温かくなっていたり、麻酔で眠るまで手を握ってくれたりと、スタッフの方々が不安を和らげようとしてくれたのがとても嬉しかったです。
目が覚めたら、すでに手術は終わっていました。でも、鼻からの気管挿管の影響なのか、喉がめちゃくちゃ痛い！しかも鼻血も出てるし…。
点滴をしながら数時間休んで、麻酔が切れた頃にようやく水分OKに。絶飲食だったので、水分が取れたときは本当にホッとしました。
ベッドでスマホからnoteを見ていたのですが、スキしてくれた通知の中に馴染みのお名前を見つけて、とっても励まされていました！いつもありがとうございます♡

術後の食事が地獄だった件

夕食は病院食だったのですが、歯を抜いたばかりの私には厳しいメニューでした。主食はお粥だけど、おかずは普通のもの。看護師さんは「無理なら残していいよ」と言ってくれたけれど、前日から絶食していた私はめちゃくちゃお腹が空いている…！
しかし、左右の奥歯が使えないので、前歯でちまちま噛むしかありません。結果、1時間かけて完食。看護師さんも「食べられたの！？」と驚いていました。翌朝の朝食も同じ感じでしっかり完食。
そして顔を洗うと、頬がパンパンに腫れていて顔が四角くなっていました。「角が…！角ができてる…！」と鏡を見て衝撃を受けました笑。

退院後の日々

入院はたった1日だったのですが、体は元気だったのでとにかく暇でした。でも、久しぶりにゆっくり休めたのは、天からのプレゼントかもしれません。
退院後は、ひたすら雑炊を作って食べていました。噛めないので、糖質制限とか言っていられません。野菜やきのこ、こんにゃくをフードプロセッサーで粉砕して、できるだけヘルシーにしました。

あと、噛まなくてもいいという選択で、ダイエットシェイクも試してみました。「TBC ビューティー ダイエット プロテイン」というものだったのですが、正直、味が薄いし、泡立つものもあって飲みにくかったので、あまりおすすめはしません…笑。

人生初の入院を振り返って

そんなわけで、人生初の入院＆全身麻酔での親知らず抜歯を経験しました。今では傷口もだいぶ回復してきたので一安心。
この経験を通して、「健康って大事！」と改めて実感しました。皆さんも親知らずを抜くときは、しっかり準備して挑んでくださいね！

最後まで読んで下さりありがとうございます😊