ヒュッゲな暮らしとは?自分の思い描いた理想の答えだった
「ヒュッゲ」という言葉を聞いたことはありますか?
よく、「ヒュッゲな暮らし」とも言ったりします。
「ヒュッゲ」とはデンマーク発のライフスタイルのことを言い、
居心地の良い空間や時間をつくり、幸福感や充実感を大切にする暮らし
をヒュッゲな暮らしと言うそうです。
(※ヒュッゲは日本語での訳語なく、サイトによっても若干意味が異なります。)
日本ではまだその言葉を知る人は少ないそうですが、欧米ではカルチャーの一つとして市民権を得ています。
2016年にはイギリスの流行語大賞にも。
そんなヒュッゲな暮らしですが、自分が目指していた理想の暮らしだったのです。
自分にとっての「居心地のいい時間」は朝の5時〜8時くらい。
夜は寝る前の時間とか。
その時間に朝はコーヒーを。
夜はカモミールティーを飲んでぼーっとするのが好きです。
静かな時間帯でもあるので、自分の気持ち的にも落ち着けるんですよね。
けどそれが段々と叶わなくなってきて。
仕事の方で今年の夏から自分がメインのプロジェクトを任されたんだけど、それの影響で帰りが夜の10時になることが多くなりまして。
今の会社は1分単位で残業代が出るから、稼げると言えば稼げるけど、どうなんだろうって思うんですよね。
毎日そんな時間まで仕事して、帰って11時〜12時くらい。そして寝てまた起きて。
一時期、それがつらい時期があって。今はもう慣れたけど、これがこの先も続くと考えると…ね。
朝早く起きて仕事に行くためにバタバタと準備するのが馬鹿馬鹿しく感じてしまいました。
それから
自分にとっての快適な暮らしってなんだろう?
そう考えるようになってたどり着いた一つの答えがヒュッゲな暮らしでした。
日本でできるヒュッゲな暮らしの例
ヒュッゲな暮らしって日本でもできて、普段の生活に取り入れることができます。
キャンドルに火を灯してほっこりする時間を作る
散歩して気分転換する
読書する時間をつくって新しい知識を取り入れたり、好きな作家の文章を読む
バスタイムでゆったりする
ティータイムを作ってほっとする時間を作る
キャンドルに火を灯してほっこりする時間を作る
キャンドルはヒュッゲに欠かせないみたいです。
デンマークでのキャンドルの消費量は世界で最多だそうで、デンマークの人たちにとっては欠かせない存在なんだとか。
散歩して気分転換をする
デンマークみたいに自然に触れ合いながら…
というのはできませんが、散歩は気分転換にもなります。
読書する時間をつくって新しい知識を取り入れたり、好きな作家の文章を読む
本を読むのは好きな方で気になる本や、好きな作家が新作を出していたら、買っています。
けど、今年はそんなことをあまりできていなかったので、一日何分かでもそういう時間を作ろうと思います。
バスタイムをゆったりする
バスタイムをゆったりするといっても、自分の家の風呂は追い炊き機能がないので、基本シャワーのみです。
なのであまりゆったりはできないけど、近所には銭湯やスーパー銭湯が3か所も。
来月は3か所も回って、温泉でゆったりしようかと。
ティータイムを作ってほっとできる時間を作る
前述のとおり、自分にとっての居心地のいい時間は朝の5時〜8時くらい。
夜は寝る前の時間とか。
朝は休みの日じゃないと厳しいけど、夜なら時間を作れます。
最低限夜は寝る前にスマホは見ないでカモミールティーを飲んでほっこりしようかと。
こんな感じで疑似体験とは違う気もするけど、日本でも体験はできます。
色々と試しながら自分の理想を叶えていければと思います。
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