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すっきりしました。

こんばんは。
さきほどまでTwitterの方でポストしていましたが、秋庭が終わってから魂が抜けたようになっていて、日々のnoteの更新以外には文章を書いていませんでした。
「12/1の文学フリマ東京39には新刊を持っていきたいな」とは考えていましたが……今日、仕事のシフトを考えておかないとな?とスケジュールアプリを開いて12/1を確認したら、ほぼ11月末と同じだと気付きました。
もう2か月を切っている、というか入稿締め切りを考えたらもうすでにマズいのでは……
そうは思ったものの、ぼんやりとした新刊予定のネタは頭にあるだけでした。

そして、お風呂に入ってリラックスできたのか、頭の中にあったネタがストーリーになって動き出してきました。
簡単に頭の中でまとめて、それをドキュメントに書きだしたら「出るわ出るわ」書いていくうちに、「ここはこうしたら?」「こうなっていくよね?」と登場人物が動いてくれて、ラストまでの流れが書けました。
要点を抑えた、プロットというよりはあらすじ?ちょっとした短編?のようなものも書けて、ハッピーエンドになりました。

タイトルも仮ですが、決まりました。
「人間と猫が、敵の陰謀から村と友達を救ってみせます」

秋庭の新刊の続きとも言えますが、単体でも読めるようにはなると思います。
でも、もしよかったらこちらを読んでいただけると嬉しいです。
販売開始しています。

そして、ネタ出しをしていて思ったのですが、毎日こうやって自分の思ったことをnoteで記事として書いているうちに、文章を書くことが苦痛ではなくなってきたのかもしれないです。
前は、グダグダと文章を書くことに愚痴をこぼしていました。
でも、なんかそういうことをしていても自分には何もプラスにならないとわかったのです。

あと、もう少し時間の流れに気を付けないといけないです。
仕事ではガチガチにスケジュールを組んでやるタイプなのですが、その分、創作活動の方では抜けていたようです。
創作活動でも、どのように動いていくか、もう少し綿密に組んでいこうと思います。

しかし、まずは文学フリマの新刊を書き上げることに重点を置いていこうと思います。