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9/23、秋庭

おはようございます。今日は、絶対に疲れて仕事にならないと思ったので、
日曜日から3連休を取りました。
休みだと思うと、気楽になり、朝からジムへ行ってきました。

書いてみたら長かったので、目次を作りました。

前泊


今回の秋庭は、9/23㈷ということで朝に長野県を出発するバスだと開場時間に間に合わないと思い、前泊することにしました。
こちらを9時少し前に出発したのですが、予想通り八王子を過ぎたあたりでどん詰まりました。
やっぱり、前泊にしてよかった……。
結局、バスタ新宿に到着したのは13時ちょっと前でした。
しかし、ホテルでいまいち落ち着かなかったので、今後、同じような日程だった場合は参加するのを考え直すなり、慎重にやりたいと思います。

当日(入場まで)


起きて、朝食代わりに買っておいたおにぎりを食べながら、Twitterをチェックしていました。
当初の予定は、9時半にビッグサイトへ到着して、サークル入場の列が解消したのを見計らって、ゆっくり入るつもりでした。
しかし、サークル参加される方々が「もう出発する」というポストばかりだったので、「もしかして9時半は遅すぎるのでは?」ということに気づきました。
それから支度をして、8時過ぎにはホテルを出発しました。
無事、8時半ごろにはビッグサイトにつき、ヘッダーの写真を撮り(逆光)、人の流れについていきました。
と、階段の手前で「一般入場待機列」というのに気づいて、Uターンしました。屋上まで階段を上がってしまうところでした。方向音痴が極まっています。
サークル入場者は西ホールのロビーに待機するとのことで、中に入っていきエスカレーターを上がっていくとリストバンドを交換する場所があったので、そこでサークル参加証と交換しました。
時間を見ると9時だったので、ベンチに座って、購入予定のサークルさんの新刊をチェックしたり、回る順番をイメトレしたりして過ごしていました。
「サークル入場の方は並んでください」の声がかかって、目の前にでき始めた列に並んだら、ちょうど先頭の列だったらしく、スムーズに入場することができました。

当日(設営から撤収まで)


先に送っておいた荷物を取りに行ってから、自分のスペースに向かいました。机の下に、新刊の段ボールがありました。しまや出版癒し課さんのうちわがありました。かわいかった。
新刊の段ボールを開けるのは、ちょっと勇気がいりました。
開けてみると、なんと!しまや出版癒し課さん推薦のオビをつけてくださっていました。とてもとても嬉しかったです。

癒されました

今回、新刊で失敗したな、と思ったのは中綴じにしたことです。
写真で見るとわかりやすいですが、パカパカと開いてしまっています。
自分が中綴じにした選択が間違っていただけで、今回しまや出版さんにお願いして大正解でした。この見本誌を置いている段ボールの掲示台?も入れていただいていました。
今後は、しまや出版さんにお願いしていきたいと思います。

そして、前回の文学フリマに引き続き、今回もお隣のサークルさんに恵まれました。

一生懸命、文庫本にカバーをせっせとかけていらっしゃったので、「カバーも同じ印刷屋さんで印刷するんですか?」と声をかけてしまいました。
「そうなんです」と忙しい中でも返事をしてくださり、それから気軽にお話をしてくださって嬉しかったです。
また、Twitterにあったpixivのリンクから今回の新刊のサンプルを見たら、すごく好みだったので全部本を買いました。
読むのが楽しみです。

開場してから、猛ダッシュでチェックしていたサークルさんを回りました。
ここでほぼ、予定していたサークルさんの本は買えましたが、私と同じように離席されている方もいたので途中に何回か買いに回りました。

反省点


①創作に対する自分の気持ちが弱かったので、新刊が薄かった。
厚い、薄いで価値が決まるわけではないと思います。
でも、ぱん。さんの厚い文庫本を見て「すごいなー」と思ったのは事実です。
今回の新刊は、自分なりにやったので後悔はしていませんが中綴じにしてしまったのだけは失敗です。
②買い回りは早めに済ませて、11時半から14時は離席しない方がいいかも?
14時になったら、全くといっていいほど空いてしまったので、そこからまた買い回りにいけばいいかと思いました。
また、今回は15時までいようと思って帰りのバスも19時間際にしたのですが、14時に帰るようにして、それで間に合う便を予約しようと思います。
③秋庭(J庭)参加を考え直す……?
今、②の部分を書いていて思ったのですが、長野県から約4時間かけて到着して、11時から14時というたった3時間だけ会場にいて、また4時間かけて帰るというのがちょっと厳しいか……?と思ってしまいました。
でも、今回は、ぱん。さんともお知り合いになれたし、後悔はしていません。今後どうするか、またゆっくり考えます。