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#ゆっくり怪談
【2ch怖い話】社宅のアパートがヤバすぎた!!『東京のアパート』洒落怖【ゆっくり朗読】
今から11年前・・・仕事で東京に1年近く暮らしてた時の話し。 恵○○駅から徒歩5分ほどの場所で,うろ覚えだが5~6階建てのアパートだった。 1階にはクリーニング屋。通りを挟んで斜め前に不動産屋があり, その不動産屋がアパートの管理者だった。 築10年以上は経ってるだろうか,1フロア4戸で周りは雑居ビルで囲まれた 狭苦しく,暗いというのが第一印象だった。 不動産屋の担当者に通されたのは3階の一室。1LDKでユニットバス付。 玄関から6畳程のダイニングキッチンを突っ切って, すりガラスの障子で仕切られた6畳程のリビングが俺の部屋となった。 家賃が月20万。地方の田舎者の俺には信じられない額だ。 (まぁ・・会社が払うんだから関係ないんだが・・)と思いながらも, そこで会社の上司との共同生活を送ることになった。 私事だが,この上司ってやつが超がつくほど嫌な奴で部下を何人も辞めさせた事で有名だった。 慣れない都会生活+上司のイビリがストレスに感じてきた4ヶ月ぐらい経ったある夜の頃。 いつもの様に丸めた布団を壁際に押しやって,背中をあずけマンガを読みふけっていた。 ふと耳をすますと,表の車の往来の音に混じって微かだが赤ん坊の泣き声が聴こえる。 布団を押しやった壁がコンクリートの壁にクロスを貼ってたんだが,どうやらこの壁から聴こえる。 耳を壁に当てるとよりはっきりと聴こえた。 (あぁ・・隣りの住人か・・・赤ん坊の夜泣きだな)ぐらいにしか思わなかった。 猫のサカリの声かとも思ったが,正直どうでもよかった。 隣りの住人がどんな人かも知らないし,そもそも住んでいるかどうかも興味は無かった。 その日を境に度々,赤ん坊の泣き声を聴くこととなる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以下、動画。
【2ch怖い話】ラップ音も激しく空気も重い。哀しい顔をした男【ゆっくり朗読】
その敷地は旧陸軍の士官学校の土地で、戦後に売却されうちの職場が一部(東京ドーム4個分)を買い取り、 その敷地に宿泊施設兼会社の研修所を建てました。 なんでも大東亜戦争終戦の詔書の音読放送がされた日、士官候補生20数名が飼育していた軍馬の首を 切り落とし、自分たちも切腹自殺をした場所だということをOBの方から聞かされました。 研修所を建てた当初、敷地には47都道府県の県木、そして自殺を図った場所には沢山の桜を植樹し、慰霊碑 も建て、一般開放していたようです。 その後業務拡大で更に研修所を広げるため、慰霊碑は移設ではなくそのまま取り壊され新しい宿泊施設が建て られ、一般開放も止めました。 私が赴任してからも、慰霊碑はなくてもいいのでと定期的にお花とお供え物を持ったご高齢の方が手をあわせに 来ていました。 特にそんな場所だということを他の社員には話しをしませんでしたが、どこからともなくその宿泊所は兵士の幽霊 が出るぞと会社では噂をされていました。 近くに自衛隊の施設があったからでしょうか、よくわかりません。 特にわたしは今まで霊障というのを体験したことがなく、その職場でも6年間勤務していて特になにも起こりませんでした。 私は総務・人事担当部門の主任で若手職員。上司は5つ上の係長。 前年からうちの職場は業績悪化によるコスト削減のため、警備員二人を解雇し私と係長が通常の勤務後にサービス 残業という形で土日を含む1週間を私と係長、警備員1人で宿直体制をとり夜間警備に当たるということになりました。 本題は次から。 --------------------------------------------------------- 以下・動画