週間レビュー(15/2/2021)
振り返り
バレンタインという原因もあり、客足は減少。2週間前の水準程度に戻ってしまった。散々、ボスとも話したけど、とにかく開発を前に前に進めていくしかないのが現状。開発→広報の繰り返しで、爆発的に売れる商品をつくるしかない。軸は2つ。1つ目が低単価高粗利商品=低所得者層含め幅広い層の方が買う商品の開発。2つ目が高単価高粗利商品=爆発的に売って儲けまくる商品の開発。この両車輪を高速で回して、圧倒的に儲けて、2店舗目出店(or フランチャイズ募集)への足がかりをつくる。
今の顧客層を見ていても、中高所得者層が多い。野菜が安いとはいえ、もっと安いのは道端で売っているわけで、うちで買う理由がない。もっと安くできると言えばできるけど、これ以上安くしても利益幅が薄くなるし、顧客数は増えても限界があると思うので、やる理由がない。それをやるくらいであれば、上記のように粗利もちゃんと取れるけど、安くて美味しいものをつくってそれをどんどん売っていくのが最適な方法なのかなと。
Todo
時間をつくって上記を実行。
補記
これまで政府関連機関とは何も協働してやってこなかったけど、キャッサバを薄く切れる機械を某機関に無料で貸してもらえることになった。経緯としては、お店で低所得者層含め幅広い消費者に購入してもらえるものを開発すること(=低単価高粗利の商品開発をすることで、もちろん健康で、ACの農作物を使えるもの)、アイディアとして出たのがキャッサバチャパティなるもの。
キャッサバを使うとなると、薄く切る、乾かす、粉にするという工程が発生するけど、それを全部人力でやるとなると時間だけがどんどん過ぎていく、、、ということで、機械の導入を検討することに。検討過程で出てきた情報が、某機関がその機械を持っていると。早速担当者が訪問し、(担当者曰く)粘り強く交渉したところ、無料で貸してもらえることに。
政府関連組織はとにかく動きが遅いので人を動かすのは大変だけど、こういう資産はたくさん持っているので、そこにフォーカスを当てて協働してくのはありだなと思った次第。機械を自分で持つのは投資が必要になるのでハードルが高いけど、委託製造や機械の貸与、そういった形で低コストで事業を前に進める、その意識を常に持っていたい。