キャリア的視点242 -健康第一：全ての資本の原点-
毎日ブログ 242日目（2020/10/27）
変形関節症
これが私の左手親指つけ根の痛みにつけられた診断名です。
写真の赤丸の部分です。（この写真は『写真AC」でダウンロードしたものに赤丸加工を行っています）
軟骨がすり減り、カバーするために周りの骨が変形していくといいます。その為に激痛が生じることもあると言います。
実際に私も先週の金曜日の夕方に痛みを自覚し、土日は我慢していたのですが、2~3日経っても収まらないために病院に行ってたのです。既に10日が経過しました。
変形関節症というのは、よくご高齢の方が階段の昇り降りの際に
「膝が…」
と言っているやつです。
私の場合は、体重がかからないだけマシな様ですが、痛い事に変わりはありません。
実は私だけではなく、最近多いらしいのです。左手、右手の親指の付け根の変形関節症は。原因はこれ。
スマホによる健康問題
私の発症の原因の全てがスマホ操作に問題があったとは思いませんが、実際に片手でフリック操作を行う際の親指の動きに原因があるそうです。皆さんもご注意くださいね^^;
私もまさかスマホの操作（だけではないと思いますが）がこんなケガに繋がるとは思っていませんでした。しかしスマホには実際に親指のケガに限らず様々な問題がある様です。
まずは皆さんもご存じの「スマホ首」です。手元でスマホを操作する際に首から下を向いてしまう事で、首が頭の重さに負けてしまい首周りの筋肉に痛みが走るのです。更には首のゆがみが背骨に伝わり、体全体がゆがんでしまうと言います。
幸い私はこれにはなっていませんが、怖いですね囧
そしてスマホ歩きも問題です。
これは本人の健康問題ではありませんが、この結果として命に係わる問題が起こり得ます。実際に自転車に乗りながらスマホを操作して人にぶつかり相手が死亡してしまう事件が起きています。これはニュースでも何度も流れていますのでご存じの方も多いと思います。
心身の健康を整える
確認の意味合いで改めて書くのですが、怪我や病気のない身体というのは最も当たり前でありがたい資本です。これがある事でその先のキャリア資本（ビジネス資本・社会関係資本・経済資本をまとめたもの）の構築も可能になります。
逆に言えば「健康な身体」という根幹にもなる資本に不安が生じると、モチベーションの低下も含め様々な不安要素を抱える事でキャリア資本の構築もままならなくなってしまうでしょう。
走る、歩く、泳ぐ、糖質制限、どんな方法であっても良いのですが、みんな個人個人でなんらかの健康管理をしているのだと思います。
身体の健康と、加えて大切なのが心の健康ですね。
心が病めば体に出ます。ストレスを溜めない為の方法はありますか？
「人間いつまでも若いつもりでも身体は経年劣化をしていきます。50歳を過ぎたら仕方がないのです」と、整形の先生に言われました^^;
であれば、壊れたのであれば壊れたなりに付き合っていく方法を考えれば良いだけのことです。
人生100年時代というのは100歳まで活躍できる、という事です。ただその為に必要なのが、もちろん健康で不安のない身体ですよね(^^)
健全なキャリアは健全な身体に宿るものです。今からでもできる方法で、皆さん身体を整えて行きましょうね(^^)
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個人の活性化を組織の活性化に繋げます。