テレワーク漫才、再び!
毎日ブログ 74日目(2020/5/12)
(※この記事は自社ホームページからの転載記事です)
1週間前のブログで
「新しい試みが新しい」
を書いていたのですが…
昨晩の話ですが、
番組「かみひとえ」の
テレワーク漫才の第2弾が
早速放送されていました。
芸人さんコンビが
それぞれの自宅、会社の
会議室などの別々の場所から
Webミーティングツールを使用して
漫才をするという
今の時代だからこそ生まれた企画ですね。
これを見ていると
今、企画している
テレワークを使ったオンライン面談の
デメリットが一杯見えてきますね^^;
前回も
1. ネットワーク環境によって回線が不安定になる。
2. 背景に家庭観がにじみ出る。
3. 顔が近い。そして暗い。
4. コンサルタントがZOOMなどの使用方法を把握していない。
5. 双方の通信環境により、会話にタイムラグがあったり、
途中で切れる可能性もある。
6. クライエントさんの非言語によるアクションに反応しずらい。
などを挙げましたが、
今日は今日とて新しい欠点が…^^;
1. 家族が家にいるとやりにくい(相談者さんが)。
2. モニターの周りの事が気になって、集中しにくい。
3. ヘッドセット(イヤホン)が有線だと邪魔。
ふむふむ、勉強になります。
デメリットばかりを観ていても仕方がありません。
欠点から利点を見つければ良いのです。
実際の面談に向けて
こういった点を一つ一つ
クリアしてしまえば良い訳です。
欠点は裏返せば利点に変わります。
考え方次第でピンチはチャンスに変わります。
ピンチをピンチと感じない、
と言うのも大切ですけどね^^;
その意味でも
個人的にはトリを務めた
「トータルテンボス」のお二人が逸品でした。
ツッコミの藤田さんが、
ネタに合わせて心情表現として
「カメラにゆっくり近づく」など、
通常では芸人個人がやらないようなネタ(※)を
入れていたのが面白かったんですよ。
※カメラさんと打ち合わせて演出することはあります。
でもあれ、たぶんアドリブじゃあないんですかね?
対応が早い!
天性のカンとベテランならではの余裕なんだと思います。
漫才の新しい可能性を観た気がします。
博多華丸さんも同じことを言っていたので、
少し安心しました^^;
私のお笑いのセンスは圧倒的に
マイノリティみたいなので^^;
↓参照記事です。
漫才だけではなく
テレワーク・オンライン面談の
新しい可能性を模索できると
なお面白いので、
何かできないか考えてみます。
次回予告を観ていると
リモートを利用した企画が目白押し。
そっと目が離せない番組になってきました。
みなさんもぜひおススメします^^
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