キャリア的視点407 -猫好き猫アレルギー-
こんにちは(^^) ひだです。
今日のテーマは「猫」です。
タイトル通りなのですが、我が家の悲劇の話からです。
日常に潜むキャリアの種を感じていきましょう。
読了時間は3~4分です。
やっぱり猫が好き
私の妻と息子(8)は猫が好き。歩いていて猫を見かけるとそれぞれのリアクションで猫の注意を引こうとします。
特に妻。昔付き合っていた当時、デートで二人で歩いていても優先順位は猫が一番。
野良猫を見かけたらチッチッチッチッ。
猫のぬいぐるみを見つけると足を止める。
ふと隣を見るといない。振り返ってもいない。よく見ると数メートル前で立ち止まってるなんて当たり前でした。
息子(8)も妻の影響を受けたのか、家の周りを彷徨く野良猫を見かけるたびに、
「猫! 猫がいる!」
ってはしゃぐのです。
私自身は猫はもちろん好きです。可愛いと思うし、足元に擦り寄ってきたら可愛いなぁなんても思います。でも妻や息子(8)ほどではないかな^^;
息子(3)はまだまだ動物が好き可愛いと言うのはなさそうで、これから先どんな動物を好きになるのかは楽しみですね。まぁ、想像できますけど^^;
まさかの猫アレルギー
問題なのが我が家の猫好き二人が「猫アレルギー」だと言うこと。故に我が家ではどんなに望んでも猫を飼うことはできません。
以前に大雨の中、母猫に育児放棄された子猫(最後数日)を保護したことがありました。
一晩でさえ、鼻水は出るわ、身体は痒いわという有様でした。翌日予約しておいた保護団体でも、保護された猫を愛でているうちにまた症状が… これでは大変です。
という事で、我が家の飼い猫を紹介します。
ニャン治郎です。宜しくお願いします。
息子(8)の自分の現状を把握して、代替え品を自ら見つける。そしてそれを心から楽しむ。こうした思考の柔軟性が、私には頼もしく感じます。
世の中には「ブランド品」であることだけに執着し、自らの経済状況などを顧みず収集することが目的になっている人がいます。こだわりを持つことは素敵な事なのですが、それで生活が壊れてしまうのは問題です。依存になってしまっているのかもしれません。そうしてキャリアをつぷしてしまっている人の話が聞こえてきます。
逆に(身内贔屓なのは承知していますが)息子(8)の場合は、なんらかの形でキャリアを築いてくれるのではないかと期待できてしまいます。
いいんです、なんでも。代替品であっても、それが本人にとってかけがえのないものになれば。息子(8)にそう気付かせて貰った様に思います。
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個人の活性化を組織の活性化に繋げます。